気づけばずっと俺はからかわれていた
笑わせたんじゃなく笑われていた
二十年弱 誰かをただ真似ていた
ステータス「器用貧乏」の無個性さ
念願の仕事2ヶ月で失業した
たまに鬱と厨二病の古傷も痛む
未だ笑われてるがIt’s all right
お前が生やす草枯らすビッグモーター
特別じゃないと区別した段階で
自分の煌めきに気づけなくなるもんさ案外
俺のスピード 水前寺清子
この世界憎んだアイツも主人公で今ヒーロー
三歩進んで二歩下がる
何としても一歩は出す
ワザップ!にも無いバグ
「天竺RTA」TOKYO世界と乗る筋斗雲
皆思うきっと
Who's the next symbol !?
聞いてないアドバイス君どのポジション?
上げてく銀行とお前の信用
俺らの新曲が希望のシンボル
「俺なんてどうせ」
「出来ないの当然」って
ネイティブなネガティブは雲の上に飛ばす
思うより孤独では無いから
あなたは大丈夫1人じゃないとか
マルチぐらい歌詞胡散臭い
だってお前が生活将来悩みを
解決してくれるわけではない
前向き言葉を受け入れる
土壌がないのもお前らにゃはわかりゃしない
But i自分でも恥ずいが
今では鬱陶しいくらい1人じゃない
1人走り続けた
俺と息子と動画のオナニー
足は生まれたての鹿
鶴見中継所みたいに
気づきゃ囲まれていた
賛否 賞賛 温もりに
3Pどころではない
全国各地乱交パーティ
俺はナードだから何をやっても
出来ない2つの成功
俺は何度だってやっただけれど
何も変わらない日常
周り爆笑But i 生きるために
必死に演じるピエロ
まさよし山崎より探していた
輝ける居場所
歩けなくて這って進んだよ
気づきゃ隣 大勢が伴走
俺はナショジオのエド
何をしても生き残れよ
こんな俺でもラップスタアに出れたよ
悲しくてもやり切れるよもう
社会のロット乱す俺でも
皆思うきっと
Who's the next symbol !?
聞いてないアドバイス君どのポジション?
上げてく銀行とお前の信用
俺らの新曲が希望のシンボル
「俺なんてどうせ」
「出来ないの当然」って
ネイティブなネガティブは雲の上に飛ばす
思うより孤独では無いから
- 作詞
シラフ, TOKYO世界
- 作曲
Skinny YMT
- プロデューサー
Skinny YMT
- レコーディングエンジニア
Daichi Ishiyama
- ミキシングエンジニア
Daichi Ishiyama
- マスタリングエンジニア
Daichi Ishiyama
- ラップ
シラフ, TOKYO世界
シラフ の“シンボル (feat. TOKYO世界)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
シンボル (feat. TOKYO世界)
シラフ
自分は"特別"な存在ではない。
かといってイマイチ"普通"にも馴染めない。
卑屈と劣等感、そんな四半世紀だった。
しかし、にわかに信じがたいが、そんな私も今は沢山の声援を受けるようになった。
多くの人に希望を貰ったからこそ、次は私が誰かの希望になりたいと思うようになり、制作が始動。
客演に今注目のアーティスト「TOKYO世界」を招き、歪で等身大な新しい形の"応援ソング"が完成した。
不器用ながらも懸命に前を向く全ての人へ。
この曲と俺らがきっと、希望のシンボル。
現在プレイリストイン
シンボル
Spotify • The Pulse of J-Rap過去ランキング
シンボル
iTunes Store • ヒップホップ/ラップ トップソング • 日本 • 46位 • 2024年8月4日過去プレイリストイン
シンボル
Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 2024年8月20日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年7月31日 Spotify • Best New Music: DIGLE SOUND • 2024年8月6日 Spotify • Monday Spin • 2024年8月5日 Spotify • FNMNL • 2024年8月1日アーティスト情報
シラフ
1999年生まれ、島根県出身のラッパー。 島根県でラップを始め、現在は東京に活動拠点を移している。 高校時代、友人から"tofubeats" "PUNPEE"を勧められたことをきっかけにHIPHOP,Digital tuneを好んで聴くようになった。 また青春のほとんどはゲームとアニメで構成されている為、現在の音楽性にも色濃く反映されている。 新社会人時代、仕事でうつ病になったことをきっかけに自己表現として本格的に音楽活動を始める。 社会に訴えたいことをラップにする大会『NIKKEI RAP LIVE VOICE』では、苦しんだ新社会人経験の苦悩を描いた楽曲が評価され、初代王者に輝いた。 過去のトラウマや苦しい経験を美化するのではなく、ありのままの感情やダサい部分を等身大の音楽で表現する。 テンポ感の良いポップスからメロウまで、幅広く親しみやすいメロディラインが特徴。 シラフ自身、自信のない根暗だが音楽で誰かが笑ってくれるなら何でもいいので今日も音楽を作り続ける。声の大きい人と洗濯が苦手。聴いてくれる皆が好き。
シラフの他のリリース
TOKYO世界