ローマのジャケット写真

歌詞

ローマ

VOLOJZA

派手に遊んであいつ 街の顔

知らぬふりして 君に会いに行こう

派手に遊んであいつ 街の顔

知らぬふりして 君に会いに行こう

検索 フェラーリ 2025

1日じゃならないローマで楽しもう

でかい夢があるわけじゃないけど

あってもいい気がしてきたこの頃

キスしたいかも和彫りの金魚でも

糞にならん マイシットは黄金

1人レイトショー 国道沿いのモール

サブスタンス 観て 背にするエンドロール

迷子になりそう 屋上駐車場

俺の物語 もう始まりそう

No limitなのに 玄海 霊光波動

100% なれんやつに 興味ないかも

ライムはまるで アスファルトのタイヤ痕

隠れた意味 海底のパイナップル

スポボブみたいな俺 包み込む

真実知ってるあの子のブラトップ

かぶれていても芋は芋 アイダホ

一々 選ぶな 愛とか金だろ?

おれんちに来な そしたら oh boy

わかんないなら さよなら アイム ゴーン

No smoke だが 夕方観てる相撲

俺 唯一無二 でもお前はクローン

俺 唯一無二 でもお前はクローン

張らない見栄だからフラレて坊主だった

でも釣りはしないし 釣りが来る人生 万歳

犯罪の反対 なんだろう?一体

でもそういうライフスタイル

多分 載ってないよなポパイ

油断するとインスタ 揺れているおっぱい

気持ちと裏腹 綾波レイの包帯

剥き出しがいいわけじゃないという状態

孤独の誕生 何もないのが正体

おれんちに来な そしたら oh boy

わかんないなら さよなら アイム ゴーン

No smoke だが 夕方観てる相撲

俺 唯一無二 でもお前はクローン

おれんちに来な そしたら oh boy

わかんないなら さよなら アイム ゴーン

No smoke だが 夕方観てる相撲

俺 唯一無二 でもお前はクローン

  • 作詞者

    VOLOJZA

  • 作曲者

    VOLOJZA

  • プロデューサー

    Subjxct 5

  • ラップ

    VOLOJZA

ローマのジャケット写真

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    ローマ

    VOLOJZA

VOLOJZA、新曲「ローマ」をリリース。

——綺羅びやかなトラックに浮かぶ、孤独と遊びのワードプレイ。

VOLOJZAが新曲「ローマ」を発表。
プロデュースを手がけるのは引き続き、WIKI、Papo2004、DJ Lucasらとの共作でも知られ、ニュージャージー州エリザベス出身のプロデューサー Subjxct5。
アンダーグラウンド・ヒップホップシーンの最前線で注目を集める存在だ。
Subjxct5。2000年代のヒップホップ黄金期を思わせる煌びやかなサウンドの上で、VOLOJZAの軽妙なワードプレイと現代的な孤独感が交錯する。
ミックス/マスタリングはOGGY WEST、「Die, No Ties, Fly」のLEXUZ YENが手がけた。

リリックでは、華やかな都会の幻想と個人のリアルな心象を対比。
「検索 フェラーリ 2025」「1日じゃならないローマで楽しもう」といった印象的なフレーズに、現実逃避でもあり現実肯定でもあるVOLOJZAらしい二重構造が見える。
終盤に繰り返される〈俺 唯一無二 でもお前はクローン〉のラインが示すように、
この楽曲は“誰でもなれる何者か”の時代における、VOLOJZA自身の立ち位置を静かに照らす。

遊び、皮肉、哲学、孤独。
そのすべてがSubjxct5の鮮やかなビートの上で交わる「ローマ」は、
VOLOJZAの現在地を示す一曲となっている。

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