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小さい頃から「気は優しくて力持ち」と言われる働き者で何でもできる人と近所の方々からも褒められていました。
しかしある日から色んなことが出来なくなりました、病院で血液検査をして頂くとスタチン剤による副作用の「横紋筋融解症」と診断されました。
横紋筋融解症とは筋肉が融ける病気で、ペットボトルの栓も開けられなくなりました。トイレに行くにも這って行くほどに。
いつも脚立で高いところまで綺麗にお掃除をしていましたが、脚立にも上がれなくなりました。
全ての家事がこなせなくなり、私は役立たずなので家を出て行こうと考えるほど辛かったです。
でも、自分で出来ないことはプロに任せようと言う事になり「エアコンクリーニングもプロ」にお願いしました。
夫も仕事の合間に少しずつお手伝いをして下さるようになり、少しずつ努力して研鑽して現在に至っています。
多分どなたにもこんなことはあると思いますが、自分の辛かった気持ちを楽にする詩を作りました。
幸いスタチン剤を止めましたら筋肉が融けることは無くなりました、しかしながら無くなった筋肉は中々もとに戻りません。
年齢も「アラ古希(こき)」ですし、元々コレステロールが多いぽっちゃり方でしたのでスタチン剤を処方されたわけでして^^
しかしながら、このままポンコツ状態で終わる訳にはいきませんので、夫のためにも努力して以前に戻れるように頑張ります。
アラ古希( around seventy)の夫婦のことや日常起きたことを詩にしています。 70年以上生きて来て、もうダメ「The Endだ」と思うことも何度も何度も経験して それでも這い上がり生きてきました、その過程を歌詞に込めました。 作曲は、SUNOAIさんにして頂いています。歌もSUNOAIさんにして頂いていますが、 フィモーラでカラオケにして自分で歌ったのも配信していく予定です。 TuneCore Japan サポートチームさんには「おじいちゃんおばあちゃんも」と励ましを頂き希望を頂きました。 TuneCore Japan さんは配信して下さると言う事なのでゆだねたいと思います。 私の70年の心の詩が世に出して頂ける、何方かの心に届くかもしれない、そして、 悩んでいる人も私の詩で少しでも笑顔になって下さればいいなと思いワクワクしています。