DEKOBOKO Front Cover

Lyric

AIBOU

Last Star

俺が立ち止まるといつも黙って

背中を押してくれる

2人が違う形だからこそ

歯車の様に噛み合う

今更照れ臭くて有難う

なんてのは言えないから

下手なギターを嗚らし今日はらしくない歌を唄おう

たまたま同じ街で育ち物心つく頃には友達

そんなお前が悩んでんの見ると俺が苦しくなる

あれは確か高2の夏始まりを告げるラストLIVE

タイムカプセルに込めた青春に胸を張れてるかな

でも好きだけじゃ乗り越えられない壁が

俺達を邪魔してくんだ

その時に持ったモノがたぶん信念ってヤツなんだ

そりゃ俺だって迷う時もあるさ

いつも進む道は険しいから

だけど俺達なら乗り越えられる

相棒相棒

いつかあんな時もあったねと

笑い合える日が来るから心配無いぜ夢を信じよう

相棒相棒

札束なんかじゃほどけない程の

固く結んだ糸がほら音楽を奏でてる

相棒俺は歌を唄ってるぜ

相棒俺は信じて待ってるぜ

相棒独りぼっちじゃないんだぜ

相棒俺はココにいるんだぜ

相棒相棒

どうか1人で抱え込むなよ

お前を悪く言うヤツはどこの誰でも俺が殴るから

相棒相棒

2人半分こずつ分け合ってた

強く結んだ糸でほらココに

相棒相棒

いつかあんな時もあったねと

笑い合える日が来るから心配無いぜ夢を信じよう

相棒相棒

札束なんかじゃほどけない程の

固く結んだ糸がほら音楽を奏でてる

強く結んだ糸でほらシアワセが溢れてる

  • Lyricist

    ryosuke

  • Composer

    ryosuke

DEKOBOKO Front Cover

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DEKOBOKO

Last Star

3rd Albumにして自身ら初となる15曲入りフルアルバム「凸凹」(でこぼこ)。最新作のアルバムとなるが実は1st「人間」2nd「光」以前の楽曲で、2013年18歳の活動スタートから毎週おこなっていたストリートLIVE時代の楽曲をほぼ全てリアレンジして詰め込んだいわば"エピソード0"のようなアルバムである。

Artist Profile

  • Last Star

    作詞作曲のオリジナルソングに定評があり MVも自らで手掛ける関西発の2人組 Vocal&Drum Unit「Last Star」 ●経歴 2013年1月 保育園からの幼なじみであるVo.ryosukeとDr.yutoでボーカルとドラムという異色のユニットLast Starを結成 主にストリートやLIVEHOUSEで活動を始め1周年ワンマンLIVEでは200人を動員しSOLD OUT 2015年 同志社大学ラグビー部に書き下ろした応援テーマソング「誰かの為に」が話題となり朝日新聞や毎日放送 NHKなどでメディアに取り上げられる 3rdCDリリースや全国ツアーを行い順調に見えた活動の中2017年1月 突然の活動休止 ryosukeは全国各地に出向き日本の歴史的な文化や戦時中の歴史に触れyutoは海外5ヶ国(イギリス/フランス/スペイン/ネパール/韓国)をソロドラム演奏で渡り歩くドラム修行の旅に出た 約8ヶ月後活動再開 2019年6月 アジア初の日本開催ラグビーW杯日本代表を応援する為に制作されたコンピレーションアルバム「走れ！フィフティーン」に自身らの楽曲「誰かの為に」が収録され現在全国で発売中 2019年9月 東大阪市文化創造館の新設と東大阪花園でのラグビーW杯開催に伴い 2人の地元である東大阪を盛り上げる為に過去最大規模のホールLIVE「東大阪フェスティバル～ラストスタート～」を開催 花園拠点のラグビーチーム近鉄ライナーズや3校合同高校生吹奏楽部そして３度の世界大会優勝の実績を持つバトントワラー稲熊小夏選手をコラボゲストに迎えたこのLIVEは300名SOLD OUTとなった このイベントが話題となりJ:COMでもこの当日の様子が取り上げられ放送された 2020年10月 J:COMつながるNews！東大阪かわちのエンディングテーマにシアワセがタイアップ 1st Album「人間」がiTunesアルバムデイリーランキングが初登場第8位を獲得

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