リリース日: 2026/08/20
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「絵日記のシチリアーノ」は、夏の絵日記に残した空欄のマスと、書けないままの日々を描いたミディアムテンポのシティポップ。
簾の窓辺で汗をかく麦茶、蓋を閉めたままの昔のクレヨン、相鉄線の車窓を流れる町、そして白いまま残されたマス――溜めた八月のマス目が、選び直される夏の輪郭を静かに浮かび上がらせる。
架空のAIシンガー Akemi が歌うのは、あの人のいた日々を晴れの記号でごまかさず、白いまま残すことを選ぶ大人の感情。
70年代後半から80年代初頭のニューミュージックやシティポップが持っていた、夏の終わり、帰省の車窓、日記帳の余白を描く叙情性を下敷きに、現代的な感性で再構築した一曲となっている。
八月最後の頁、白いマスにクレヨンの青を一筋だけ引いて、名前の欄は空けたまま日記を閉じる。
消さず、埋めず、白いまま持っていく――そんな夏のたたみ方を描いた楽曲。
Produced by nanayon music.
1970年代後半〜80年代前半の「シティポップ/ニューミュージック」が持つ哀愁と夜の空気感を、生成AIと編集で“作品として”再構築する音楽プロジェクト。 Akemi(アケミ)は、神奈川県大和市出身という設定で生まれた架空のAIシンガー。都会の孤独、大人の恋、夜の感情を、ノワール調のシティポップとして歌う。 作詞・作曲・歌唱・ビジュアルは生成AIを制作ツールとして用いながら制作し、「AIの中にある人間味と懐かしさ」をテーマに探求している。
nanayon music