Green tape Front Cover

Lyric

norainu

Mr.Green head

走り続けてるだけさ今日もMy way

世界の広さをいつも噛み締めて

首輪息苦しくてさしてらんねえ

鎖噛みちぎり一緒に走ろうぜ

ドッグフードだけ与えられ

着たくも無い服を着させられ

決まった散歩道だけ歩かされ

お前にとっての幸せなんだっけ?

その牙は唇を

噛む為の物じゃないだろ

ヤツの首 噛みついてみろ

喚き散らし見せろ本能

壊れる程に叫べよ Bow bow bow

どこまでも響かせようぜBow bow bow

下らないこの世界ならばBow bow bow

止まらない止めれない今宵もBow bow bow

壊れる程に叫べよ Bow bow bow

どこまでも響かせようぜBow bow bow

下らないこの世界ならばBow bow bow

止まらない止めれない今宵もBow bow bow

尻尾振ってらんねえ

首は横に振って

ペットなればDEADだって

今日も飯をGETすんぜ

腹が減ったな

喉が渇いた

だけど楽しいな

生きてるって実感

保健所の車が 追っかけってくるな

まるでそうさパトカー 俺にくれハンドガン

むやみやたら意味も無く 噛み事はないから

走らせてくれや 風を切りてえだけだ

消えたあの日の仲間を

思いながら今日も吠えよう

泣き声じゃねえ鳴き声だよ

保健所まで響かせれるぞ

壊れる程に叫べよ Bow bow bow

どこまでも響かせようぜBow bow bow

下らないこの世界ならばBow bow bow

止まらない止めれない今宵もBow bow bow

壊れる程に叫べよ Bow bow bow

どこまでも響かせようぜBow bow bow

下らないこの世界ならばBow bow bow

止まらない止めれない今宵もBow bow bow

人間みたいな犬が好かれて

本物の犬は忌み嫌われて

本能にだけは逆らいたくねえ

死ぬまでずっと野良犬でありてえ

どれだけ叫べば

仲間帰って来るか?

諦めないから

これで何年経ったか?

ひたすらにBow bow bow

ひたすらにBow bow bow

おっと やっとアイツらが帰って来たようだ

  • Lyricist

    Mr.Green head

  • Composer

    Jake Angel Beats

Green tape Front Cover

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  • 1

    Athletic

    Mr.Green head

  • ⚫︎

    norainu

    Mr.Green head

  • 3

    syakaidance

    Mr.Green head

  • 4

    Go my way

    Mr.Green head

  • 5

    soujoutai

    Mr.Green head

  • 6

    honnjitumootukaresamadesita

    Mr.Green head

  • 7

    1mannnenn

    Mr.Green head

  • 8

    frog story

    Mr.Green head

  • 9

    devil trap

    Mr.Green head

  • 10

    itukamata

    Mr.Green head

【ミドリガミとは】
YouTube登録者数10万人を誇るコメディラッパーアキオ名義の別人格()である。
ミドリガミ(旧緑髪)は元々アキオ名義のチャンネルに度々出演しコアなファンにはお馴染みの人格であった。
彼は幅広いラップスタイルに対応する器用さが売りで名前の通り緑の髪が特徴だ。
【アルバム制作背景】
HIPHOPという日本ではまだニッチな業界ながらコメディラップという形でYouTube登録者数10万人を獲得し、自身が掲げていた一つの目標を達成したアキオ名義。
次の目標は「純粋な音楽としても認められる事」「大勢の前でライブをして人の心を動かす事」「TikTokでJKに腰振りダンスをして貰えるような名曲を創り上げる事」との事。
そんな目標を片手にアルバム制作は始まった。
【アルバム概要】
今回の10曲入りの1stアルバム『グリーンテープ』はfeaturingゲスト無しでたった一人孤高に歌い上げた作品だ(アーティストの友達が居ないだけ)
制作に約1年を掛けた今作は自身が上京し、昼間SNS運用の仕事をしながら多忙な中、泣きそうになりながらも何とか仕上げた作品だ。
その間メインチャンネルの更新もしていなく本気で制作に取り組んでいた事が伺える。
今作は1曲1曲に振り幅が有り、HIPHOPのサウンドをベースにROCKテイスト・カントリーテイスト・Trapテイスト・ハイパーポップテイストなど多種多様な形で楽しめる1枚となっている。
1曲1曲の雰囲気は違えど、伝えたいメッセージには統一性がありリアリスト且つ前向きでユーモラスな歌詞になっている。全体的にキャッチーなBeatにキャッチーなメロディが多くメロディパターンも豊富で彼の器用さや発想力が伺える作品となっている。
今作は10曲収録されているが内9曲がMV付きで配信されるとの事だ。
彼は「1曲たりとも埋もれさせてたまるか」「俺のアルバムは全曲ホームラン狙いだ」
「Fuck the 隠れた名曲」という言葉をしきりに漏らしていた。
※一曲MVが無い事に関しては触れないでくれとの事だ
【おわりに】
あたかも第3者のライターが良いように書き上げてくれたような文章であるが、これらの文章は全て経費削減の為にも自身で執筆した物である。
その為、多少客観視が出来ていない部分があるかもしれないが、それもまた彼の作品に対する自信の表れなのかも知れない。
ただ、「もし期待外れでも決してコメント欄で叩かないでくれ」と彼は大都会のビルの谷間に浮かぶ夕日を見つめながらソッと呟いた。

Artist Profile

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