Lyric

街角の隅6畳の部屋

静けさが漂う夜の姿

無機質な表情で誘う君から

沈黙破るように音が流れた

マンションの光が窓を照らして

街の喧騒が俺を手懐ける

壁にかかってるカレンダーは

3年前の8月で止まってる

何もなかったあの日から月日が経ち

あの頃よりか大人かしかし

いまだに雲隠れする日差し

あの空の先が見てみたい

人と違う感性を持ってる俺は

人と違うことができるのさ

ライツにカメラにアクションあとは

Nice beats illVnGogh これで踊りな

夜の輪郭をなぞる

街を歩く

あの頃と違う人の見え方

強く見せるため見栄を張ったり

Bitchは悶えて嘘かハッタリ

Oh shit

あぁなんてことだ

人間は正直じゃないらしい

本当の気持ちが口に言えない

真実を隠しちゃ傷は癒えない

夜に瞑想

深まる幻想

しかし現実のリアルな喧騒

に目が覚める

どうしようもなく

1日が背中にのしかかる

用もなく取り乱す

きっと鳥みたく

空を飛べれば自由な生活

とは程遠く脳とトーク

心のうちの謎を紐解く

百鬼夜行

夜に現れた

奴の輪郭ここで露わになる

百鬼夜行

不気味な笑みがまた

連鎖するように奴も笑うのさ

百鬼夜行

足取りを止めれない

きっと呪いがかかった day and night

百鬼夜行

久しく光はない

百鬼夜行

君は逃げられない

トットムジカ

そっと悪魔が囁く

「このフライトは順調」

かと思いきや

空は高くて

ここからは降りれないことを知る

Oh my god

嫌な感覚

だが不思議と気持ちが昂る

空白の文字列がそんな俺を急かした

きっと暗闇な世界観

街を白く染めるように雪が降り出し

気づけば転んでまたも振り出し

胸の傷跡そっと隠して

血が流れる様に日々を流してる

一文字の韻

一音のBeats

そこで確実に削る命

この灯火を切らさぬように

そこに足跡を残すように

百鬼夜行

夜に現れた

奴の輪郭ここで露わになる

百鬼夜行

不気味な笑みがまた

連鎖するように奴も笑うのさ

百鬼夜行

足取りを止めれない

きっと呪いがかかった day and night

百鬼夜行

久しく光はない

百鬼夜行

君は逃げられない