Lyric

一歩間違えりゃ浮浪者

独自のフロウ者

街覆う一面のブルーオーシャン

死体と化して

日々を流してる

ぐるぐる回るレコード盤

手の込んだやり方に感じるやり甲斐

だが世の中シンプル化

足はすり減って

肉は無くなって

気づけばあなたもただのしかばね

狼煙を上げて

存在証明

Soulが腐っちゃおしまいだって

丸めてポイした大事なもの

くしゃくしゃの紙に書いてあること

かろうじて読めそうな汚い文字に

太めの赤ペンで丸囲われてる

向かう所無しフラフラの足は

静かにそこに肉付きを始める

初めて見た

無の世界は

思った以上に退屈だった

たった一秒

されど一秒

の幸せ死ぬまで噛み締めな

脳があるうちに頭動かせ

肉があるうちに体動かせ

骨があるうちにビートを鳴らせ

爆音で

さもなくばウォーキングデッド

ウォーキングデッド

ウォーキングデッド

ウォーキングデッド

ウォーキングデッド

アンバランスな世界に生まれた

安定なんて一生ないね

眠りから覚める

現実が押し寄せる

小さなセルの中で生活

体は小さく

目標はでっかく

持ってた少年の眼差し

きっと大きな夢を信じてるね

今大体の奴目が死んでるね

きっと俺もそうなんだろうね

断線して漏電

日々の不満を吐露すると思いがけない

相手を傷つけるそれも当然

意思持とうぜ

針を通せ

記憶同士を紐付ける

日も暮れてさ夜は脳を蝕んでく

Back to the children

初志貫徹

闇を歩くto the walk

奥の道は暗くよく分からず

かろうじて見える街灯を頼りに

次第に死体と化す

ライトを手に持つ

己の道を行く

緩やかな坂道を登ってる

光灯して

足を伸ばして

前に進んでく

さもなくばウォーキングデッド

ウォーキングデッド

ウォーキングデッド

ウォーキングデッド

ウォーキングデッド