塊魂 (feat. 塩で焼いて唄う)のジャケット写真

歌詞

塊魂 (feat. 塩で焼いて唄う)

キャラメルパンチ

ゲランドの塩

ゲレンデの雪

ベランダの花

何でもいいよ

心の奥では

感じてるから

Wow wow wow トマホーク

Wow wow wow トマホーク

Wow wow wow トマホーク

言葉を越えて感じ合うよね

塊の魂で

骨まで愛してくれ

トマホークの魔法止めないで

体当たりで感じたいよね

塊の魂で

不確かなモノはここには無いさ

トマホークの魔法止まらないから

過去肉史上

食肉市場

想像以上

煌く血潮

ブレーンバスター

パイルドライバー

Wow wow wow トマホーク

Wow wow wow トマホーク

Wow wow wow トマホーク

言葉を越えてぶつかってくれyeah

塊の魂で

骨まで愛してくれ

トマホークの魔法止めないで

体当たりで感じたいよね

塊の魂で

不確かなモノはここには無いさ

トマホークの魔法止まらないから

Wow wow wow トマホーク

Wow wow wow トマホーク

Wow wow wow トマホーク

Wow wow wow トマホーク

  • 作詞

    石井ユウジ

  • 作曲

    石井ユウジ

塊魂 (feat. 塩で焼いて唄う)のジャケット写真

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    塊魂 (feat. 塩で焼いて唄う)

    キャラメルパンチ

キャラメルパンチ サブYouTubeチャンネル「塩で焼いて唄う」にて牛肉のリブを骨付きで豪快にカットした肉塊「トマホーク」を食した感想がこの曲である。
調理法に確かな繊細さはあるのだが食材の存在感や力強さは過去肉史上最高。その重量感をドロップDチューニングで表現。普段のキャラメルパンチには無いラウドなリフが印象的だ。
歌い出しの楽器隊の白玉は最低音階のDを使うことで、ここにもトマホークの重さを感じることができる。Bメロのシンガロングは作曲時、歌詞に悩んだ末に石井が「細かいことは気にせず漢気一発のwow wowだけで行ってしまえ!」と、ここにもトマホークの力強さがインスパイアされている。
サウンド面ではタイトルの塊魂になぞらえ左右に振られたギターは一曲を通してほぼ同じフレーズで押し通されている。正に塊なのだ。
タンクボールのベースの緩急は単調なギターと泣きのメロディーの隙間を絶妙に埋めることで楽曲の発色を陰で支えている。
そして石井はこの楽曲の歌唱を非常に楽しんだという。最後の「キャッキャ」にその全てが詰まっているように思える。
塊肉の歌は最終的に力強い泣きの曲に仕上がった。
世紀末救世主伝説「トマホーク」というアニメの主題歌であってもおかしくない仕上がりだ。

アーティスト情報

Hooky Records

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