早く贅沢したいね "Rich"
その言葉じゃ収まらないくらいに
高める周り
I deal deal negative shit
躊躇わず叫ぶ望み
でも紫の煙に長く伸びた首を
吊られないように
少し耐えるLonely
目の前浮かんでるDoublePurpleBubble
利口と愚か お前ならどっち側を取る
GIFTの前 思っても無いTroubleが通る
爪弾きで躱すDoublePurpleBubble
勝つまで欲しがるのさ
足元に無い答えだけを今は探してる
ベットから望めないし
開かない目じゃ掴めない流れ
あれを"最高"と無理した
自分へ毎日届ける餞
ヨレた手前と逃げの一手を
山の向こうまで蹴り上げる
紫色に変わるScene
見失わないように都度レーシック
狂わないように我慢しない
叫ぶDream
足と手持ちすくわれないように
奪いに行く with ma homies
俯瞰して狙うあの鳥
Work play hard
何するにも変わらない
RUBiK Boyyz Steez
欲が尽きない 企むガリガリな体
舌の上で弾けるらしいぜGIFT
価値はいくら?
望むのは嘘みたいな正夢さ
握って廻してるflow まるで
寿司みたく
巻かれないよ紫の恐怖
踏み外すな すぐに勝ち取る
煙伸びる道の先はLong
時に潰し 時に躱す面倒
Take off Take off Take off
枯れたままの手元濡らす
意味なら後から分かるはず
甘い罠に屈しない
並び替えて魅せるColor
早く贅沢したいね "Rich"
その言葉じゃ収まらないくらいに
高める周り
I deal deal negative shit
躊躇わず叫ぶ望み
でも紫の煙に長く伸びた首を
吊られないように
少し耐えるLonely
目の前浮かんでるDoublePurpleBubble
利口と愚か お前ならどっち側を取る
GIFTの前 思っても無いTroubleが通る
爪弾きで躱すDoublePurpleBubble
勝つまで欲しがるのさ
足元に無い答えだけを今は探してる
- Lyricist
Foolsdayboy
- Composer
WooRock
Listen to DoublePurpleBubble by Foolsdayboy
Streaming / Download
- 1
Hazama
Foolsdayboy
- 2
Rollercoaster
Foolsdayboy
- ⚫︎
DoublePurpleBubble
Foolsdayboy
- 4
Breathe in Here
Foolsdayboy
- 5
Strange Mission
Foolsdayboy
- 6
Lost? (feat. sagwon)
Foolsdayboy
- 7
Kyukutsu
Foolsdayboy
- 8
Muddy Road (feat. GOSPO & Warbo)
Foolsdayboy
- 9
Shingoki
Foolsdayboy
- 10
NORMAL
Foolsdayboy
- 11
246
Foolsdayboy
- 12
GIFT
Foolsdayboy
- 13
Side of Foolish
Foolsdayboy
「ギフト」をコンセプトにした2ndフルアルバム。
「普段聴いている音楽と同じ感覚で聴ける作品」を目指し、現行のアメリカのヒップホップを踏まえたトラップを中心にジャジーで繊細な路線も導入した作品となっている。ラップ面では、得意としているアグレッシヴなスタイルだけではなくメロディアスなアプローチも披露。時に内省的な側面も覗かせるリリックをじっくりと聴かせる、さらなるレベルアップを感じさせる一枚だ。
プロデュースは前作「Awesome Fools」にも参加していた新潟のWooRockが最多9曲を手掛けたほか、長野からkakasi(Road Leef/RAWLITTLENSS)も参加。さらに同じく新潟でインストヒップホップ作品を精力的に発表するninomiya tatsuki、福岡のgerardparmanとの初顔合わせも果たした。客演にはレーベルメイトのsagwonとGOSPO(FLEX)の新潟勢に加え、長野からWarbo(Pitch Odd Mansion/Road Leef)も参加。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が手掛け、アートワークはイラストレーターのfu34shiが担当した。
Artist Profile
Foolsdayboy
2000年4月1日生まれ、新潟出身のラッパー。コレクティブ兼レーベル「RUBiK」主宰。Warbo(RoadLeef/Pitch Odd Mansion)の楽曲「Hayate」に強く心を打たれたことをきっかけに、2020年からラッパーとしての活動を開始。活動を始めたその年に1stフルアルバム「AwesomeFools」をリリースし、以降もEPやアルバムなどをハイペースで発表している。アグレッシヴなフロウと音楽への探求心を武器に、ラップ・ミュージックの実験を繰り返している。
Foolsdayboyの他のリリース
RUBiK