

深夜のコンビニバイト
ねむいし 客はすくないし
時間がたつのが おそい
でも最近 すこしだけ
たのしみができた
毎晩 おなじ時間にくる
常連の男の子がいる
いつも カフェラテと おにぎり
日付が変わる前 今日もきた
レジで すこしだけ
目が合う
参考書 もってるのを
見たことがある
受験なのかな 資格かな
がんばってるんだなって思う
なんだか 応援したくなる
いつもありがとうございます
その声 すこしうわずる
名前も知らない
会話も ほとんどない
でも この小さな繋がりが
バイトのたのしみになってる
あした も来てくれるかな
こなかったら
すこしだけ さみしいかも
袋いりますか
大丈夫です
そのやりとりだけなのに
なぜか どきどきする
レジで すこしだけ
目が合う
ありがとうございます って
笑顔でかえしてくれた
深夜のコンビニで うまれた
ささやかな片思い
また きてね
心のなかで つぶやく
いつか 話しかけたいな
がんばってますね とか
応援してます とか
でもバイトだから
それは むずかしいかな
このままでいい
毎晩 会えるだけで
レジで すこしだけ
目が合う
参考書 もってるのを
見たことがある
受験 うまくいくといいな
資格 とれますように
心のなかで ひそかに願う
深夜のコンビニの
小さな恋
- 作詞者
アカリシズネ
- 作曲者
アカリシズネ
- プロデューサー
アカリシズネ
- ミキシングエンジニア
アカリシズネ
- マスタリングエンジニア
アカリシズネ
- グラフィックデザイン
アカリシズネ
- プログラミング
アカリシズネ

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深夜のコンビニバイト
アカリシズネ
深夜のコンビニバイト。眠いし、客は少ないし、時間が経つのがおそい。でも最近、少しだけ楽しみができた。毎晩おなじ時間にくる常連の男の子がいる。いつもカフェラテとおにぎりを買っていく。参考書をもっているのを見たことがあるから、受験生か資格の勉強をしてるのかもしれない。がんばってるんだなって思うと、なんだか応援したくなる。名前も知らない、会話もほとんどない。「袋いりますか」「大丈夫です」そのやりとりだけ。でもレジですこしだけ目が合う瞬間が、うれしい。「いつもありがとうございます」その言葉がすこし声がうわずる。深夜のコンビニでうまれた、ささやかな片思い。また明日もきてくれるかな。
アーティスト情報
アカリシズネ
恋のあとに残る“静かな余韻”を、やさしい光みたいに歌へ変える女性ボーカルアーティスト。既読のまま止まった画面、深夜の通知、帰り道のイヤホン・・・言えなかった気持ちを、J-POP×K-POPインスパイアの透明感あるサウンドに乗せて鳴らす。片思いのドキドキ、恋の背中押し、忘れられない失恋まで。リピートしたくなるフレーズと、胸に刺さる一行で、あなたの恋にそっと寄り添います。
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