沈黙の次に美しい日々のジャケット写真

歌詞

沈黙の次に美しい朝

マヒトゥ・ザ・ピーポー

ある春の朝、ドアの前に惡魔が立っていた。

黄緑色セーター着た惡魔が立っていた。

その惡魔は爪をかじり こう言った。

「キミの朝をくれよ かわりに音楽をあげるから」って

鉄でできた街で人が一人、溺れてる。

その影に小さな 黒い花が咲いていた。

僕は朝を その惡魔にさしだした

惡魔はそれをすぐその場で食べてしまった

僕は今日も 内ポケットに音楽を入れて

人のいない街を傘もささずブラリ歩く 歩く

愛が変調して 北東の空の夜が溶けた。

僕の目の玉から 小さな海があふれてた。

  • 作詞

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

  • 作曲

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

沈黙の次に美しい日々のジャケット写真

マヒトゥ・ザ・ピーポー の“沈黙の次に美しい朝”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    潜水艦の中のうみ

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

  • 2

    8月のメフィストと

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

  • ⚫︎

    沈黙の次に美しい朝

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

  • 4

    み空

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

  • 5

    赤壊

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

  • 6

    メモ (2013.05.08)

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

  • 7

    ピカリのヒビ

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

  • 8

    まーらいおん

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

  • 9

    春の膝

    マヒトゥ・ザ・ピーポー

アーティスト情報

十三月

"