永遠の海のジャケット写真

歌詞

永遠の海

芝岡翔梧

日々の相づち ちぎれた切れ端

拾い集めて ほら

舟を編んで 浮かべた

夢のまにまに 流れて来たのに

辿り着けずに もう

戻れなくて怖い

同じ月を 同じ星を 誰か

誰か見ているかい 聞こえるかい

漂う水面に 垂らした指先

触れているのに まだ

掴めなくて もどかしい

同じ闇を 同じ光を誰か

誰か見ているかい 聞こえるかい

揺れてるの ずっと

果てのない 永遠の海で

無限の正しさや あらゆる狭間で

待ってるよ ずっと

終わらない 夜の上で

いつか君に自分に会える朝を

日々の相づち ちぎれた切れ端

拾い集めて ほら

舟を編んで 浮かべた

  • 作詞者

    芝岡翔梧

  • 作曲者

    芝岡翔梧

  • レコーディングエンジニア

    溝畑憲哉

  • ミキシングエンジニア

    畑田和大

  • マスタリングエンジニア

    畑田和大

  • ボーカル

    芝岡翔梧

  • ピアノ

    廣瀬武雄

永遠の海のジャケット写真

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    永遠の海

    芝岡翔梧

芝岡翔梧のリリースプロジェクト「孤独をはこぶ舟」。
その第二弾シングル「永遠の海」。

正しさが無数に存在する時代のなかで、「それは本当の自分なのか」「あるべき姿はこれでいいのか」。
そう問い続ける営みを、このプロジェクトでは“孤独”と呼ぶ。
「孤独をはこぶ舟」は、それぞれの孤独を乗せ、まだ見ぬ誰かの岸辺へと向かう永い航海を描く連作作品であり、本作はその中心となる楽曲。

正しさは、人の数だけ無限にある。
自らの中にも、自らのための正しさが、きっとある。

とは言えそんな難しく面倒な考えを放棄して、マイノリティに身を預けたり、確からしいものに頷いていれば、ある種インスタントに安心や肯定感を得られる世の中とも言える。

そんな中で、もしもこの世の誰も、自分と同じ美学や信仰を抱えていないとして、それでもなお、自分らしさを放棄せずにいられるだろうか。

心の海、か細い光を目指して、思い悩み続ける所作は、さながら航海のよう。
近づいたり離れたり、右往左往と内省を繰り返す中で軋んでいく。

孤独な航海は続く、永遠の海で。

アーティスト情報

  • 芝岡翔梧

    生きていれば誰しも感じるようなことを、生きづらいほどに繊細な感性で言葉にする。 フォークやロックをベースにしたムダなく無理のないサウンドが特徴。言葉の持つ語感を尊重したメロディラインを、小さく揺れたくなるようなグルーブ感にのせ、柔らかく親しみやすいボーカルでまとめ上げている。 その楽曲群は作品制作のたびに多面性を増す一方、その根幹にある言葉への愛やこだわりは揺るがなく、その過程であるジャケットアートワークなどのクリエイティブなどを全てセルプロデュースすることで、作品世界を細部まで自らの手で作り上げている。 ライブではソロでの弾き語りに加え、「芝岡翔梧とgood boys」名義でのバンドセットによるステージも見ることができ、楽曲や世界観に合わせて使い分ける表現の振り幅には定評がある。 15歳から音楽表現を始め、2014年に地元である兵庫県で活動を開始。 2020年から世界的な流行病の影で一時活動を休止していたが、2024年に本格的に再始動。 2025年には「あたらしいたましい」と題した5ヶ月連続リリース企画を実施し、同名のミニアルバムも発表。 2026年には新たに「孤独をはこぶ舟」と題した三部作の公開を敢行している。

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