Untitleのジャケット写真

歌詞

Players

HARZEY UNI

大切に大切に育ててきたよ 大切に

夜が老けてもライトが

灯った一室 努力は秘密

やっとようやくだな

待ちわびたよ ほんまに

どこまでも飛べるはず

ただ一言 GoodLuck

やっとようやくだな

待ちわびたよ ほんまに

どこまでも飛べるはず

ただ一言 GoodLuck

俺は信じてる 届く

誰かが揺さぶられてるココ

想像しマイク見つめる

このケーブルを伝って

やっとようやくだな

待ちわびたよ ほんまに

どこまでも飛べるはず

ただ一言 GoodLuck

今はまだ小さな世界

こいつにしたら少し狭いな

雲を突き抜けさらに大きなとこへ

ほら 飛んでけ

ずっと難しい顔してるよな

本当はこの時だけ楽しくないかもな

書いては消す

溜まる消しゴムのカス

溜まったホコリ気になって

大掃除しだす

集中できない けども向き合い

進めてる 少しずつ

綺麗事は抜き これは俺のために

俺が良くなれば

周りも良くなるだろうな

紙に書いた文字のままじゃ

力はまだ宿っていないから

音に乗せ 願いを込めるのさ

命ある言葉に変わるから

大切に大切に育ててきたよ 大切に

夜が老けてもライトが

灯った一室 努力は秘密

やっとようやくだな

待ちわびたよ ほんまに

どこまでも飛べるはず

ただ一言 GoodLuck

今はまだ小さな世界

こいつにしたら少し狭いな

雲を突き抜けさらに大きなとこへ

ほら 飛んでけ

  • 作詞

    HARZEY UNI

  • 作曲

    YONAS-K BEATZ

Untitleのジャケット写真

HARZEY UNI の“Players”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アメリカ音楽の旅から一転ホームレスになったり、各地のサイファーをめぐるチャリンコの旅、
「これならイケる…」そう思っていたクルーの活動休止。ハチャメチャな音楽人生?を送り、良い歳になって、ふと気づく。
若い頃描いていた大きな夢を忘れかけている自分に。
これからどうなるのか?焦りと不安の中で、もう1度自身の可能性を信じ、リリックを書き続けた。
客演にはTARO SOUL、高槻POSSEのJAB、地元のクルーSHRからMushなどをゲストに迎えて制作された。
哀愁を漂わせ、先行き不透明なこの社会の中で希望を探す彼の魂、全15曲収録されている。

アーティスト情報

  • HARZEY UNI

    HARZEY UNI プロフィール ニューヨークに渡り、バカでかいラジオを肩に担ぎ練り歩き、ストリートライブを行ったり イベントでのオープンマイクに乱入。 また日本に数あるサイファーをチャリンコで回る旅、いや苦行を敢行。 その後 UNIQONという1MC1DJ1MASCHINEスタイルのクルーで年間100本を超えるライブをこなし ライブコンテストでは数々の実績を残す。 アルバム「U to da N」とEP「Like」をリリース。 また地元は寝屋川市にて2017年から ブロックパーティー「寝屋川ほとりの文化祭」を主催。 地元のクルーSHRとともに行政を巻き込み、寝屋川市に貢献。 現在ソロとして活動。 HIPHOPを軸にREGGAEやJAZZ、ダンスミュージックなど多彩な音楽から影響を受け ソウルフルでメロディアスなフローを確立し、ジャンルに縛られず、自由な音源を製作。 それが支持され、徐々に活動範囲も広がり、着実にプロップスを得ている。 また2020年のコロナウィルスの影響により、ライブイベントがなくなっていく中 様々なアーティストを招き、スタジオライブを行う映像配信型イベント「Burning 36℃」をいち早く立ち上げ Youtubeにて配信。 持ち前のユニークなアイディアで道を切り開く彼の今後に要注意。

    アーティストページへ


    HARZEY UNIの他のリリース
"