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歌詞

ひとり

HARZEY UNI

家に帰ってもどうせまた一人

誰かといてもいつもなんか一人

俺の気持ちなんて気づかない

余裕なくなる なんだか悲しい

忙しさのせいにしとこうよ

その方が勘ぐらなくて済む

必死なんだろう

自分のことで精一杯

今の世の中 それが正解

信頼できるやつは減る

安くなった リスペクトは

もはやただの流行語

こんな俺にもいる

本当にリスペクト送る

数少ない相手

適当に合わすのもマジ苦手

天国から落下

頭抱えるMONDAY

うまくやれる奴が上がる

イイネ押して営業してる奴と

俺は仲良くなれねーな

また一人

胸の中で叫んだって 苦しいままで

変わらないよ ほら

やっぱ一人

信じることがもう怖いのさ

人には簡単に言えるんだよね

誰かがきっと見てくれてるって

でも自分には言えなくて

人は知ってても無関心

それもわかってるよ

そこにはおそらく いや

きっと妬みも

俺は俺で努力してるよ

一人で歩いてたよ ずっと

その時何してた?お前

溜まったネガ積んで

キャンプファイヤー

夜空に浮かぶチャプター

あれば返すちゃぶ台

あの時あーしてればよかったとか

できなかったんだからしょうがない

見ても幸せなれない

失望 フォローのストーリー

きっと依存しやすい

信じるのは一度きり

八方美人は胡散臭い

信じてくれたやつを大事に

好きに生きてる俺を愛してくれよ

なぁ?

また一人

胸の中で叫んだって 苦しいままで

変わらないよ ほら

やっぱ一人

信じることがことがもう怖いのさ

また一人

胸の中で叫んだって 苦しいままで

変わらないよ ほら

やっぱ一人

信じることがことがもう怖いのさ

  • 作詞

    HARZEY UNI

  • 作曲

    GC BEATS

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アメリカ音楽の旅から一転ホームレスになったり、各地のサイファーをめぐるチャリンコの旅、
「これならイケる…」そう思っていたクルーの活動休止。ハチャメチャな音楽人生?を送り、良い歳になって、ふと気づく。
若い頃描いていた大きな夢を忘れかけている自分に。
これからどうなるのか?焦りと不安の中で、もう1度自身の可能性を信じ、リリックを書き続けた。
客演にはTARO SOUL、高槻POSSEのJAB、地元のクルーSHRからMushなどをゲストに迎えて制作された。
哀愁を漂わせ、先行き不透明なこの社会の中で希望を探す彼の魂、全15曲収録されている。

アーティスト情報

  • HARZEY UNI

    HARZEY UNI プロフィール ニューヨークに渡り、バカでかいラジオを肩に担ぎ練り歩き、ストリートライブを行ったり イベントでのオープンマイクに乱入。 また日本に数あるサイファーをチャリンコで回る旅、いや苦行を敢行。 その後 UNIQONという1MC1DJ1MASCHINEスタイルのクルーで年間100本を超えるライブをこなし ライブコンテストでは数々の実績を残す。 アルバム「U to da N」とEP「Like」をリリース。 また地元は寝屋川市にて2017年から ブロックパーティー「寝屋川ほとりの文化祭」を主催。 地元のクルーSHRとともに行政を巻き込み、寝屋川市に貢献。 現在ソロとして活動。 HIPHOPを軸にREGGAEやJAZZ、ダンスミュージックなど多彩な音楽から影響を受け ソウルフルでメロディアスなフローを確立し、ジャンルに縛られず、自由な音源を製作。 それが支持され、徐々に活動範囲も広がり、着実にプロップスを得ている。 また2020年のコロナウィルスの影響により、ライブイベントがなくなっていく中 様々なアーティストを招き、スタジオライブを行う映像配信型イベント「Burning 36℃」をいち早く立ち上げ Youtubeにて配信。 持ち前のユニークなアイディアで道を切り開く彼の今後に要注意。

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