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歌詞

Untitle

HARZEY UNI

ずっと一人で歩いてたと

思っていたけど

気づかなかっただけ

いつも誰かがそばにいてる

増えては減り 減っては増える

敵も味方も丸ごと全て

感謝する今いる環境に

なぜそう思えるのかって

できれば何にも考えずに

歩きたいねんって思うように

悩みなんかあったっけ?俺に

気にした事なんてなかったのに

いつもわがまま自分勝手に

決めてはまた誰か泣かしたり

思いついたらすぐに行動してた

気がつきゃもうこの年

大事な奴も嫌いな奴も

増えていった 進む中で

表だったものも裏に変わることも

しばしばある世界で

足が止まりそうになるけど

気づいたよ 大切だったことに

ずっと一人で歩いてたと

思っていたけど

気づかなかっただけ

いつも誰かがそばにいてる

増えては減り 減っては増える

敵も味方も丸ごと全て

感謝する今いる環境に

なぜそう思えるのかって それは

数少ないが良い仲間がいる

アホな俺は支えてもらっている

同時に数じゃないってことを知る

ゆっくり時間をかけてさ

また誰かが言ってる 影でさ

どうせ流行りでブラザーや

ファミリーって言うのが

好きそうな奴やで 一緒にすな

離れててもな 仲間なんだ

あいつを好きだった頃のこと思うと

少し許せる

時間のせいか知らんけど

さっきよりも楽になれる

身軽になり進み出す

疲れたらまたリラックス

悪くない それも良いはず

俺らは笑顔が似合う

ずっと一人で歩いてたと

思っていたけど

気づかなかっただけ

いつも誰かがそばにいてる

増えては減り 減っては増える

敵も味方も丸ごと全て

感謝する今いる環境に

なぜそう思えるのかって それは

できれば何にも考えずに

歩きたいねんって思うように

悩みなんかあったっけ?俺に

気にした事なんてなかったのに

いつもわがまま自分勝手に

決めては誰かと肩組んだり

思いついたらすぐに行動してた

気がつきゃあいつもいい年

  • 作詞

    HARZEY UNI

  • 作曲

    GINN

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アメリカ音楽の旅から一転ホームレスになったり、各地のサイファーをめぐるチャリンコの旅、
「これならイケる…」そう思っていたクルーの活動休止。ハチャメチャな音楽人生?を送り、良い歳になって、ふと気づく。
若い頃描いていた大きな夢を忘れかけている自分に。
これからどうなるのか?焦りと不安の中で、もう1度自身の可能性を信じ、リリックを書き続けた。
客演にはTARO SOUL、高槻POSSEのJAB、地元のクルーSHRからMushなどをゲストに迎えて制作された。
哀愁を漂わせ、先行き不透明なこの社会の中で希望を探す彼の魂、全15曲収録されている。

アーティスト情報

  • HARZEY UNI

    HARZEY UNI プロフィール ニューヨークに渡り、バカでかいラジオを肩に担ぎ練り歩き、ストリートライブを行ったり イベントでのオープンマイクに乱入。 また日本に数あるサイファーをチャリンコで回る旅、いや苦行を敢行。 その後 UNIQONという1MC1DJ1MASCHINEスタイルのクルーで年間100本を超えるライブをこなし ライブコンテストでは数々の実績を残す。 アルバム「U to da N」とEP「Like」をリリース。 また地元は寝屋川市にて2017年から ブロックパーティー「寝屋川ほとりの文化祭」を主催。 地元のクルーSHRとともに行政を巻き込み、寝屋川市に貢献。 現在ソロとして活動。 HIPHOPを軸にREGGAEやJAZZ、ダンスミュージックなど多彩な音楽から影響を受け ソウルフルでメロディアスなフローを確立し、ジャンルに縛られず、自由な音源を製作。 それが支持され、徐々に活動範囲も広がり、着実にプロップスを得ている。 また2020年のコロナウィルスの影響により、ライブイベントがなくなっていく中 様々なアーティストを招き、スタジオライブを行う映像配信型イベント「Burning 36℃」をいち早く立ち上げ Youtubeにて配信。 持ち前のユニークなアイディアで道を切り開く彼の今後に要注意。

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