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歌詞

Again (feat. JAB & TARO SOUL)

HARZEY UNI

俺は不死鳥 何度もIn the sky

見たいもんがある 翼はぼうぼう

いろんな人たちにBigupを 123

街から街へと Let's get it

確かにバカだった 学んだ

もはやトラックは

まな板に乗った魚

それだけじゃただのラップ

してただけじゃん

俺は学んだ そいつはHipHop

好きなこと続けてきただけ だが

すべてが楽しい訳じゃなかったし

何かと失い 嫌になることあったが

なんでか嫌いになれない

その結果 力ついた

たくさんの人 まだ守れないが

それでも全てを焼き尽くす

ような太陽から俺が影を作る

やがて日差しは穏やかに

冷えた体を温める

意味がわかるかよ?

慌てて手のひら返し出す

てめーのこと え?じゃねーよ

馬鹿野郎 その手にない指紋

Again Again Again yoお待たせ

Bad day蹴り飛ばし余裕やで何度目

金色のエクスペリエンスと

悪夢のルーティン

大の字で見上げた空に

龍浮かぶBig city

Localの街角で

尻尾掴むインフィニティ

望まず呼ばれた必要悪もいい響き

端っこのheels のJ in da Building

地獄で割いたツマミと

時間がReal shit

ハリボテの努力アピって

愚痴ってくんな才能

タイトにキメてナンボ

Ya know yeah I know

ブチ当たってへし曲がったって

何糞って思う奴だけがKidsに

壁と器のデカさを語れ

躊躇ったあいつらとは離れ離れ

痛いのは俺も一緒 分かってる

先に行くわHomies off the wall

苦虫潰し黙読

はみ出し者堂々鳴らす

ド真ん中のHipHop

1 for the HipHop

2 for the HipHop

3,4もHipHop, 5にもHipHop

My life

出会って20年以上

不動のプライオリティ

コイツが上手くいかなきゃ

まるで暗い檻に

いるようなdays keep 低空飛行

だったらまだマシ

匍匐前進で迷宮にGo

けれど何だか慣れてきちゃった

ここの居心地

響かなくなってくる

這い上がりのフィロソフィ

負けっぱなしのクセに

悔し涙もご無沙汰

酔い痴れてないか?

進まないペンの重たさ

存分に浸ってりゃいい 今までなら

But the game has changed

背中誇れる?娘たちへ

凹んでる暇はねえな

オムツ ミルク お風呂×2

もう一度はもう一度だが

もう一度じゃ遠のく化ける日

カマすべきはかつてない

一度目のはずさ Ya dig?

そして綴ったのさ

“A Bomber’s Diary”

  • 作詞

    HARZEY UNI, JAB, TARO SOUL

  • 作曲

    Ocean

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アメリカ音楽の旅から一転ホームレスになったり、各地のサイファーをめぐるチャリンコの旅、
「これならイケる…」そう思っていたクルーの活動休止。ハチャメチャな音楽人生?を送り、良い歳になって、ふと気づく。
若い頃描いていた大きな夢を忘れかけている自分に。
これからどうなるのか?焦りと不安の中で、もう1度自身の可能性を信じ、リリックを書き続けた。
客演にはTARO SOUL、高槻POSSEのJAB、地元のクルーSHRからMushなどをゲストに迎えて制作された。
哀愁を漂わせ、先行き不透明なこの社会の中で希望を探す彼の魂、全15曲収録されている。

アーティスト情報

  • HARZEY UNI

    HARZEY UNI プロフィール ニューヨークに渡り、バカでかいラジオを肩に担ぎ練り歩き、ストリートライブを行ったり イベントでのオープンマイクに乱入。 また日本に数あるサイファーをチャリンコで回る旅、いや苦行を敢行。 その後 UNIQONという1MC1DJ1MASCHINEスタイルのクルーで年間100本を超えるライブをこなし ライブコンテストでは数々の実績を残す。 アルバム「U to da N」とEP「Like」をリリース。 また地元は寝屋川市にて2017年から ブロックパーティー「寝屋川ほとりの文化祭」を主催。 地元のクルーSHRとともに行政を巻き込み、寝屋川市に貢献。 現在ソロとして活動。 HIPHOPを軸にREGGAEやJAZZ、ダンスミュージックなど多彩な音楽から影響を受け ソウルフルでメロディアスなフローを確立し、ジャンルに縛られず、自由な音源を製作。 それが支持され、徐々に活動範囲も広がり、着実にプロップスを得ている。 また2020年のコロナウィルスの影響により、ライブイベントがなくなっていく中 様々なアーティストを招き、スタジオライブを行う映像配信型イベント「Burning 36℃」をいち早く立ち上げ Youtubeにて配信。 持ち前のユニークなアイディアで道を切り開く彼の今後に要注意。

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