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歌詞

最後のDANCE

HARZEY UNI

最後に腹抱えて笑ったのはいつだろ

懐かしいと感じるほど

一体何をしてたんだろう

夜を飛び回って

あっちこっちでダンスして

夢中になって追いかけてたんだ

明日のことなんか全て忘れてさ

The night is young hey YOLO

Let's have a blast

This night YOLO

任せときな 俺らがいればどこでも

どん騒ぎ そこんとこ

リズムよく首を振るライトが

闇に紛れた俺らを探し出す

ブースに置かれたマイク

握っていつも通りのライブ

パーティに火をつける合図

好きなあの子のために歌う

If これが最後だとしたら

泣いちゃうだろうな

最後のダンス

そこに行けばいつもの仲間がいて

帰る時には肩を組んで外に出る

今夜出会った新しい友達

紫色した空 太陽まぶしくないまだ

ふらふら歩きながら

牛丼でも食いに行こうよ

車に乗り込む ワープして家の前

少し怒って起こす

あいつは良い奴で

また明日か来週

送ってくれてサンキュー

また約束交わす 俺ら変わらず

繰り返す毎週

少しずつだけど知ってくれる

人が増えた 叫べよ Say yeah

このままいけば世界中に

友達ができるって

いろんな国飛び回って

いろんなクラブへ

肌の色も言葉もいらないとこへ

リズムよく首を振るライトが

闇に紛れた俺らを探し出す

ブースに置かれたマイク

これが最後のライブ

あの頃みたいに

こいつらを思って歌う

If これが最後だとしたら

泣いちゃうだろうな

最後のダンス

落ち着いた選曲に変わる頃

朝が俺たちを迎えにきた

聞こえ方変わるいつもの音

スーッと伝ってく涙が頬

楽し過ぎた素敵な時間も

気づかない間に終わりが近づく

当たり前に夜がまた来るように

いつかまたここで

  • 作詞

    HARZEY UNI

  • 作曲

    Shout-A

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アメリカ音楽の旅から一転ホームレスになったり、各地のサイファーをめぐるチャリンコの旅、
「これならイケる…」そう思っていたクルーの活動休止。ハチャメチャな音楽人生?を送り、良い歳になって、ふと気づく。
若い頃描いていた大きな夢を忘れかけている自分に。
これからどうなるのか?焦りと不安の中で、もう1度自身の可能性を信じ、リリックを書き続けた。
客演にはTARO SOUL、高槻POSSEのJAB、地元のクルーSHRからMushなどをゲストに迎えて制作された。
哀愁を漂わせ、先行き不透明なこの社会の中で希望を探す彼の魂、全15曲収録されている。

アーティスト情報

  • HARZEY UNI

    HARZEY UNI プロフィール ニューヨークに渡り、バカでかいラジオを肩に担ぎ練り歩き、ストリートライブを行ったり イベントでのオープンマイクに乱入。 また日本に数あるサイファーをチャリンコで回る旅、いや苦行を敢行。 その後 UNIQONという1MC1DJ1MASCHINEスタイルのクルーで年間100本を超えるライブをこなし ライブコンテストでは数々の実績を残す。 アルバム「U to da N」とEP「Like」をリリース。 また地元は寝屋川市にて2017年から ブロックパーティー「寝屋川ほとりの文化祭」を主催。 地元のクルーSHRとともに行政を巻き込み、寝屋川市に貢献。 現在ソロとして活動。 HIPHOPを軸にREGGAEやJAZZ、ダンスミュージックなど多彩な音楽から影響を受け ソウルフルでメロディアスなフローを確立し、ジャンルに縛られず、自由な音源を製作。 それが支持され、徐々に活動範囲も広がり、着実にプロップスを得ている。 また2020年のコロナウィルスの影響により、ライブイベントがなくなっていく中 様々なアーティストを招き、スタジオライブを行う映像配信型イベント「Burning 36℃」をいち早く立ち上げ Youtubeにて配信。 持ち前のユニークなアイディアで道を切り開く彼の今後に要注意。

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