Fly Me To The Moon (Cover)のジャケット写真

Fly Me To The Moon (Cover)

トラックリスト

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"Fly Me to the Moon"の原題は「In Other Words」で、1954年にバート・ハワードが作曲し、同年にケイ・バラードが歌ったものが初レコーディングですが、「Fly Me To The Moon」と改題して1964年にフランク・シナトラがこの曲を歌って大ヒットした事が、この曲を永遠のスタンダート作品となった事に意義を唱える人はいないでしょう。1960年代は有人宇宙船を月に到達させる「アポロ計画」で全米は盛り上がっており、このシナトラ・ヴァージョンの録音テープは、アポロ10号・11号にも積み込まれ、人類が月に持ち込んだ最初の曲になったとの事です。

この誰もが知る永遠のスタンダード作品をケントは実に軽やかな演奏で、2分半ほどの長さにまとめ上げています。間奏パートは完全にケント自身の創作によるものです。エンディングのフレーズに彼らしい軽いユーモアも感じます。

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Fly Me To The Moon (Cover)

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アーティスト情報

  • 西村 ケント

    2003年3月、大阪生まれ。5歳でギターに触れ、6歳のときに押尾コータローの演奏に衝撃を受け、ソロ・ギターに傾倒。  2015年、12歳でデビュー・アルバム『First Step』をリリースし、世界的ギタリストのトミー・エマニュエルらから絶賛される。  2017年、「Fingerpicking Day 2017全国大会」でグランド・チャンピオンを含む3冠を獲得し、同大会の最年少記録を更新。同年8月にはトミー・エマニュエル東京公演でスペシャル・ゲストとして出演。  その後も国内外で活躍を広げ、2021年にはアメリカの大手音楽出版社Hal Leonardからギター楽譜集『Kent Nishimura’s Fingerstyle Solo Guitar Songs』を出版。  2023年には香港でのソロ公演を成功させ、同年8月にはクリストファー・クロスが自身の公式Facebookでケントの演奏を絶賛するなど、世界的な注目を集める。  2024年4月にはカナダ出身のソロギタリスト、ドン・ロスとの共演ツアーを行い、全11公演を成功させた。  圧倒的なテクニックと独自のアレンジセンスで、国内外の音楽ファンやアーティストから高い評価を受ける、次世代のフィンガースタイル・ギタリスト。

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Slice of Life Records