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"Don't Know Why "は、ジェシー・ハリスが作詞・作曲した曲で、1999年のアルバム『Jesse Harris & the Ferdinandos』に収録されています。それをノラ・ジョーンズが2002年のデビュー・アルバム『Come Away with Me』からのデビュー・シングルと発表。2003年のグラミー賞で「Record of the Year」「Song of the Year」「Best Female Pop Vocal Performance」の3部門を受賞し、彼女をの名を一躍世界中に知らしめました。
またしても西村ケントくんは多くのミュージシャンがインストゥルメンタルとしてカヴァーしている、この世界的ビッグ・ヒット曲をソロ・ギター・スタイルのアレンジとして「究極の完成形」を作り、演奏してしまいました。ノラ・ジョーンズのヴォーカルの雰囲気そのままにメロディーを紡ぎ出す技量とセンスは、絶賛に値します。
2003年3月、大阪生まれ。5歳でギターに触れ、6歳のときに押尾コータローの演奏に衝撃を受け、ソロ・ギターに傾倒。 2015年、12歳でデビュー・アルバム『First Step』をリリースし、世界的ギタリストのトミー・エマニュエルらから絶賛される。 2017年、「Fingerpicking Day 2017全国大会」でグランド・チャンピオンを含む3冠を獲得し、同大会の最年少記録を更新。同年8月にはトミー・エマニュエル東京公演でスペシャル・ゲストとして出演。 その後も国内外で活躍を広げ、2021年にはアメリカの大手音楽出版社Hal Leonardからギター楽譜集『Kent Nishimura’s Fingerstyle Solo Guitar Songs』を出版。 2023年には香港でのソロ公演を成功させ、同年8月にはクリストファー・クロスが自身の公式Facebookでケントの演奏を絶賛するなど、世界的な注目を集める。 2024年4月にはカナダ出身のソロギタリスト、ドン・ロスとの共演ツアーを行い、全11公演を成功させた。 圧倒的なテクニックと独自のアレンジセンスで、国内外の音楽ファンやアーティストから高い評価を受ける、次世代のフィンガースタイル・ギタリスト。
Slice of Life Records