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英国のロック・バンド、ティアーズ・オブ・フィアーズ(Tears for Fears)が1985年に放った大ヒット曲。彼等の2ndアルバム『Songs from the Big Chair』に収録されています。全米およびカナダやニュージーランドのシングルチャートで1位を獲得したのをはじめ、世界各国で大ヒットし、ゴールドディスクの認定も受けました。80年代のヒット曲の中でも特に有名な曲でしょう。
ケントはイントロのちょっとしたフレーズも見逃さず、ヴォーカル・パートは勿論、間奏部分の複雑なフレーズもオリジナル楽曲の「ノリそのもの」のタッチをギター1本で披露し、このオリジナル楽曲から受ける疾走感も見事に表現しています。
2003年3月、大阪生まれ。5歳でギターに触れ、6歳のときに押尾コータローの演奏に衝撃を受け、ソロ・ギターに傾倒。 2015年、12歳でデビュー・アルバム『First Step』をリリースし、世界的ギタリストのトミー・エマニュエルらから絶賛される。 2017年、「Fingerpicking Day 2017全国大会」でグランド・チャンピオンを含む3冠を獲得し、同大会の最年少記録を更新。同年8月にはトミー・エマニュエル東京公演でスペシャル・ゲストとして出演。 その後も国内外で活躍を広げ、2021年にはアメリカの大手音楽出版社Hal Leonardからギター楽譜集『Kent Nishimura’s Fingerstyle Solo Guitar Songs』を出版。 2023年には香港でのソロ公演を成功させ、同年8月にはクリストファー・クロスが自身の公式Facebookでケントの演奏を絶賛するなど、世界的な注目を集める。 2024年4月にはカナダ出身のソロギタリスト、ドン・ロスとの共演ツアーを行い、全11公演を成功させた。 圧倒的なテクニックと独自のアレンジセンスで、国内外の音楽ファンやアーティストから高い評価を受ける、次世代のフィンガースタイル・ギタリスト。
Slice of Life Records