逆らうことの無意味さに気がついて
変えれる何かも見つかることなく
限りある席を取り合ったってその先の未来も
変わらないまま争うだけ
偽りのない花のような
美しさを求め過去を眺めてた
嘘だらけの世界ならばもう
飾り言葉で色をつけて
一瞬の光に照らされた希望に手を触れて
繰り返す過ちも
身を任すほどの感情も
表を隠して
その手に意味を残して
見返り求める生き方にも飽きて
とはいえ与えられることもない人生で
不安の種はいつしか蕾をつくってた
逃げるには遅すぎて
偽りのない君のような
美しさを求め過去を眺めてた
嘘だらけの世界ならばもう
飾り言葉で色をつけて
一瞬の光に照らされた希望に手を触れて
繰り返す過ちも
身を任すほどの感情も
表を隠して
その手に名前記して
誰しもつながり合うことで病を分け与える
僕にはそんなことも分からずにひとりで抱えてた
生きていくそれだけの価値があると
この世界に期待していいかな
君と抜け出したあの雨の中覚えているか
また見失い迷いそうになったら
その目をつむって
- Lyricist
kenta
- Composer
kenta
Listen to KAZARI KOTOBA by Hand In CopyMachine
Streaming / Download