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アーティスト情報

  • Marquinhos Ramos

    マルキーニョス・ラモス Marquinhos Ramos 1964 年ブラジル、ミナスジェライス州ベロオリゾンチ生まれ。 1979年に自身初のリーダー・バンドとして「ドゥオ・ブラジル・パンデイロ」を結成。15歳でプロの音楽家としての活動を始める。 その後メンバーが 1人加わりグループは「トリオ・ ブラジル・パンデイロ」と改名。1983年より多数の海外公演を行う。1988年には日本公演のために来日。以降、日本国内で音楽活動を続ける。 浅草のサンバチーム「仲見世バルバロス」にエンヘードの作曲/編曲を担当。96年、98年、99年の3回の優勝に貢献した。2005年には歌手としてソロ・アルバム『ホーダ・ デ・サンバ』を日本国内でリリース。2012年には「ブラジリアン・インターナショナル・プレス・アワーズ・ジャパン」にて在日ブラジル人男性歌手部門で最優秀賞を受賞した。 また、来日から30年以上に渡り、ブラジルから多くの著名なアーティストを招聘したり「ブラジル映画祭」を主催するなど、日本とブラジルの国際文化交流の分野でプロデューサーとしても活躍してきた。 その貢献は、2020年に在日ブラジル人コミュニティ設立30周年を記念するイベント「30 Anos da Comunidade Brasileira no Japão」にて、日本政府から感謝状が授与された。 近年、シンガーソングライター「マルキーニョス・ラモス」として新しいタイプのブラジル音楽を歌うプロジェクトと、サンバ・ユニットの「トレス・ド・サンバ」をメインにしてライブ活動を再開。 2023年10月2日には、コロナ禍以前より制作を続けてきたシングル「 Fonte do Amor」をリリース。同年12月2日(サンバの日)に第二弾シングル「Fio Condutor」をリリース。そして2024年2月1日には、連続リリース第三弾となり本プロジェクトの要ともなるシングル「Lágrimas」をリリース予定

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