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歌詞

GINZA LINE

小島一晏

君の心の奥深くまで潜り込むみたく

僕は走り出す

愛されたいと求める君の瞳は

まるで僕の瞳

手探りで求め合い手探りで感じ合い

想いが交わる

渋谷~銀座~浅草へと僕らは走り出す

Ginza Line

分かり合えば合うほどに

Ginza Line

分かり合えぬ恋心

Ginza Line

そんな風にいつまでも僕らは走り出す

何度でも心のメトロへと走ってゆく

2人心の奥深くまで潜り込むみたく

一緒に走り出す

愛し合いたいと求め求め合い

想いは加速する

時には途中下車 時には運行見合わせ

どうして恋の行方は

まるで夕暮れオレンジ色の空の向こう側

Ginza Line

分かり合えば合うほどに

Ginza Line

分かり合えぬ恋心

Ginza Line

そんな風にすれ違い僕らは走り出す

何度でも心のメトロへと走ってゆく

想いは深まる

想えば深まる?

何度も繰り返す

終わりと始まり

不安も迷いも

希望も幸せも

僕らは走り出す

心のメトロへと

行方知れずの恋はここで始まり

ここで繋がり ここで交わり

いつしか心のメトロへと

銀座線は僕らを乗せて

今日も明日も明後日も

Ginza Line

信じ合えば合うほどに

Ginza Line

信じ合えぬ出来心

Ginza Line

それでもまた僕らは明日へと走り出す

何度でも心のメトロへと

Ginza Line

感じ合えば合うほどに

Ginza Line

感じ合えぬ心と心

Ginza Line

決してめげず僕らは明日へと走り出す

何度でも心のメトロへと走ってゆく

そう何度でも心のメトロへと

Ginza Line I miss you

Ginza Line I love you

  • 作詞

    小島一晏

  • 作曲

    小島一晏

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    GINZA LINE

    小島一晏

昭和2年、日本初の地下鉄「銀座線」は走り出した。
そしてそれは今も走り続けている、区間を伸ばしてデザインを変えて。
いつまでもどこまでも走り続けてほしい、そんな願いを込めて生まれた一つの恋物語。
幾つになっても心は走り出す。

"GINZA LINE"

アーティスト情報

  • 小島一晏

    【小島一晏-IAN KOJIMA-】 どこにでもいる平凡な若者が大学卒業後に上京。 自分探しの東京生活を始める。 バタバタとせわしい東京生活の最中、ふとインドを放浪する。 そこで「旅こそが人生だ!」人生をとことん謳歌しようと決心。 帰国後、新たな職探しをしていたところ、知人のいる某出版社からお仕事のお誘いをもらう。 そこはベンチャーな人たちが集う出版社。 周りのスパイシーな人たちの刺激を受けて、一晏は日本全国弾き語りバックパッカーの旅に出る。 2000年7月4日、アメリカ独立宣言の日に旅立ち、全都道府県1年半の流浪の旅を2001年12月31日に終える。 この間、主にヒッチハイク、野宿、路上弾き語りなどで生き抜くというワイルドな体験する。 そんな体験によって潜在していた内なる創作魂が目覚めるもサバイバルな路上生活の影響によりその後の社会復帰に長い年月をかけることになる。 その間、細々と創作を続ける。(音楽・小説・絵) コツコツコツコツ…気付けば作品は約300以上の数となる。 やがて一晏は一つのクレドを見つける。 【ARTで世界中(僕たち)の感度を1度上げる】 ARTで潜在する元気を覚醒する。 このマイクレドを胸に、一晏の創作表現は今も続いている。

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