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夏の暑さが少しずつほどけてゆく、江戸の夕暮れ。
軒先に吊るされた風鈴が、夜風に揺れるたび、
「ちりん、ちりん」と涼やかな音色が町へ広がってゆく。
『風鈴小路 - Summer Breeze -』 は、江戸LOFIがお届けする、夏の夜風を描いた爽やかなDetroit Trap。
跳ねるビートに三味線の旋律が重なり、
風鈴の澄んだ響きが、昼の暑さも、今日の疲れも、そっと遠くへ運んでくれる。
打ち水に濡れた石畳。
静かに灯る月。
誰もいない路地を吹き抜ける、やさしい風。
もし、江戸のどこかに、風鈴だけが並ぶ小路があったなら――。
今宵は、耳を澄ませて。
風の音とともに、ゆるりと歩きやしょう。
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。