Lyric

打つのもケツも嫌なら飲み込んでみろ

腹を空かすのが美食の基本

追いかけるほどに知る蜃気楼

恋のようにかけおち心中死のう

つなぐタスキを 溶かしてくスピード

肌で感じろ 先ほどが昨日

約束うしろ 嘘が生む嘘

合わす顔もない クソが生むクソ

誰も彼もがご立派でおられます

何も知らずに上からいただきます

ありがたい説教ありがたい説教

ありがたい説教ありがたい・・

この世は無常夢まぼろし

うつつの中酔っていたい恋と同じく

誰が好きでふられにいくだろうか

ただ気持ちよくなりたかったのさ

彼女と二人 裸になって

一つになる終わりが来るまでは

うそもクソもねー ちゃんと二人だよ

過去溶け合って 今ここになくて

意味ないならなんも出来やしないよ

あがらせろ

午前零時ふと開くカーテン

街灯の下 手を振る二人

とりあえず俺も振り返してみるけど

意味のない事はわかっているよ

わかっているこれは脳が作る人

わかっているこれは脳が作る音

黙ってろ呟やきがどなりに変わり

隣の世界に引きずりこまれていく

俺が奴らとサヨナラしたのは

ただ反りが合わなかったってそれだけで

奴らが悪いのかどうかも知らねーし

ただ俺は奴らと居てもつまらない

いい娘もいたのは本当

会えるならもう一度とか思いそう

今だに長い付き合いの酒でおそそ

キツめのアタリを探してさまよう