megami Front Cover

Lyric

Megami

NAKKA

瞬きした数だけ見失った瞬間を数えてみても

仕方ない事は分かっているけど

不合理にからまれ歩きにくいな

賢いあの子は行くべき所がわかってる

正しく泣いて正しく笑ってる

馬鹿のくせに理屈こねる俺は

いびつに歩いて泥沼にハマってる

だから俺はずっとずっと君に憧れてる

二度と会えないとしても

残り香だけでここまで照らすなら

今の美しさも疑いがいがないでしょ

じゃれあうばかりが深さじゃないし

坊主が釈迦に触れれるわけも無い

財布を落としたってメモリーが残る

塊に刺青を刻んでいるから

世界の片隅でうらぶれて生きていたって

この世で至上の神も知らない奇跡を見てきた

君も知ってるはず 輝く人を

いつかすれ違うなら その時に見逃さないように 瞼を開いて

もしかしたらアレは神そのものなのかも

世界を照らす人

飽きもせずによくもまぁ同じところばかり見られるモノだと

自分に呆れながらも繰り返して

手招きもされないのに歩み寄っていく

ジェムソンを引け目で割って

明日こそは清らかにと願ってる

鼻をつまんでも

俺の匂いが消えるわけじゃないし

香水をふるのもなんか違うし

君を思うと恥ずかしくなるよ

仏教的な意味じゃなくラブを

いや間違いなく執着していて

されどこれが間違いとは思えなくて

お笑いならば光栄だ

俺もいつかキミヒコみたいになれるか

ただ1人立つ場所がステージ

耳から引きずり込んでやるさ

  • Lyricist

    NAKKA

  • Composer

    Watanababy

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Artist Profile

THE ANTHEM

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