港区女子なのに処女の私のジャケット写真

歌詞

港区女子なのに処女の私

誰にも言えない

港区女子は すぐ股を開くって

金持ち相手なら 誰でもいいって

そう思ってるでしょ?

残念だけど

私はまだ 処女のまま

港区女子なのに 処女の私

シャンパンの数で 価値が決まる街

男の年収で 態度を変える女たち

「処女とか逆にキモい」

その一言で 空気が凍る

港区女子は 金持ちとなら寝る

愛じゃなくて 条件で抱かれる

私は誘われても 断るたび

「何様?」って 笑われる

港区女子は 誰とでも寝るって

噂を信じて 私を見る目

でも股も心も

安売りしなかっただけ

港区女子なのに 処女の私

貞操=古い?

自分を売らないのが ダサい?

じゃあ聞くけど

何人抱かれたら

“自由な女”なの?

港区女子は 夜に慣れすぎた

欲しいのは金と 安心と肩書き

私はまだ 何も知らない

それでも嘘はつかない

港区女子なのに

それでも私

処女の私

笑えばいい

でも覚えといて

開かなかったのは

負けじゃない

私は処女

処女

  • 作詞者

    510

  • 作曲者

    510

  • プロデューサー

    誰にも言えない

  • グラフィックデザイン

    誰にも言えない

  • ボーカル

    誰にも言えない

港区女子なのに処女の私のジャケット写真

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    港区女子なのに処女の私

    誰にも言えない

本作は、「港区女子」という強いステレオタイプに真正面から異議を唱える、
自己決定と尊厳をテーマにした告白的モノローグである。

金、肩書き、男、シャンパン——
価値が可視化され、消費されていく夜の街・港区。
その中で語り手は、「期待される役割」を一つひとつ拒否し続ける。

“港区女子=誰とでも寝る”
“処女=古い・ダサい・キモい”

そうした他人の言葉によって定義される「女の価値」に対し、
彼女は静かに、しかし一貫してNOを突きつける。

この曲における「処女」は、
単なる性的状態を指す言葉ではない。
それは **「条件で自分を売らなかった証」**であり、
嘘をつかなかったという生き方そのものだ。

嘲笑されても、空気が凍っても、
“開かなかった”ことを敗北としない強さ。
最後に残る「私は処女」という反復は、
挑発ではなく宣言であり、自己肯定の到達点である。

この楽曲は、
自由とは何か、
選択とは誰のものか、
そして「女らしさ」とは誰が決めるのかを、
聴き手に静かに、だが鋭く問いかける。

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