ネミネムの実のジャケット写真

歌詞

ネミネムの実

なのるなもない, YAMAAN

「ネミネムの実」

思い出したら聴いてみておくれ

枕元に置いておくね

眠れぬ森で

ネミネムの実を啄んだ鳥よ

眠れ 眠れ

眠れぬ森で

ネミネムの実を啄んだ鳥よ

眠れ 眠れ

まぶたの裏が騒がしいなら

置いてけよ何が正しい

吾輩は夢中人 傷つけず傷つかぬ

明日は新しい

朝が来てくれる だからいいね

荒波に逆らわないで

頭がいいのに少しおバカな

あなたにもそこは優しい

違う気持ち 風向きで

始められる 戦場から抜け出せる

思い詰めたのも知らぬふりでいられる

きっと上手く笑える

今はもう

ただの疲れた人でいい

嫌なこと

全て昨日に置き去りに

従おう

みないふりの体のサイン

否が応でも

眠れおやすみなさい

眠れ 眠れ 眠れ 眠れ

眠れ 眠れ 眠れ 眠れ

月の光 吸い込んだ草むら

ふかふかの地面が詩を歌うんだ

ぷかぷか浮かんだ雲をつかんだ

不安なんかなくなんだ

グラフ化やスパルタと対にある

有耶無耶とむにゃむにゃのフリーダム

プラスアルファ何をせずとも罪になる

訳ない 油断大好きさ好きにやる

孤独だけど寂しくもなく

広がる余白を埋めたがるものもなく

怖くない 知らぬ道も迷わず

いる所が目的地となる

鼓膜よりも ないはずの子宮に響く

心臓のバスドラム

琥珀色の明日を待つだけのアストラル

ハグやラブより柔かな膜を張る

今はもう

ただの疲れた人でいい

嫌なこと

全て昨日に置き去りに

従おう

みないふりの体のサイン

否が応でも

眠れおやすみなさい

眠れ 眠れ 眠れ 眠れ

眠れ 眠れ 眠れ 眠れ

人気のない船着場

木造りの桟橋をふらついた

ノスタルジアの海に浮かぶみたいな月に

僕は一人うなづいた

波打ち際 音もなく歩き出す

霞がかる空 仄暗く光る

揺るがぬ火は飛沫の中

ぼんやりとまだ消えぬままに見えるから

ケセラセラと頬撫でる風に

運ばれて岸を離れ

行かなければ迎えに来る朝焼けは

訳や答えさえなく 色を変える

夜明け前 投げかけたなぜを

攫ってどこまで行く

誰のための風 地平線の果てさえ

なんてことなくて ただそこにあるだけ

今はもう

ただの疲れた人でいい

嫌なこと

全て昨日に置き去りに

従おう

みないふりの体のサイン

否が応でも

眠れおやすみなさい

眠れ 眠れ 眠れ 眠れ

眠れ 眠れ 眠れ 眠れ

眠れぬ森で

ネミネムの実を啄んだ鳥よ

眠れ 眠れ

眠れぬ森で

ネミネムの実を啄んだ鳥よ

眠れ 眠れ

眠れぬ森で

ネミネムの実を啄んだ鳥よ

眠れ 眠れ

眠れぬ森で

ネミネムの実を啄んだ鳥よ

眠れ 眠れ

  • 作詞者

    なのるなもない

  • 作曲者

    YAMAAN

  • プロデューサー

    YAMAAN

  • 共同プロデューサー

    なのるなもない, YAMAAN

  • ミキシングエンジニア

    YAMAAN

  • マスタリングエンジニア

    YAMAAN

  • ボーカル

    なのるなもない

  • ラップ

    なのるなもない

  • ソングライター

    なのるなもない, YAMAAN

  • アダプター

    YAMAAN

  • プログラミング

    YAMAAN

ネミネムの実のジャケット写真

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ネミネムの実

なのるなもない, YAMAAN

  • ⚫︎

    ネミネムの実

    なのるなもない, YAMAAN

なのるなもない × YAMAAN

これは眠れない夜への子守唄。

まぶたの裏が騒がしくて、
今日あったことや明日のこと、
正しさや間違いまで頭の中を行ったり来たりする夜。

そんな時くらい、ただの疲れた人でいい。

何かを解決するでも、前向きになるでもなく、考えることを少しずつ手放して、ゆっくり眠れたらいいんだ。

それが明日へのプレゼントにもなるはずだからね。

思い出したら聴いてみておくれ。枕元に置いておくね。

過去プレイリストイン

ネミネムの実

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2026年9月26日 Apple Music • MUSIC SHARE • 2026年10月1日

アーティスト情報

  • なのるなもない

    なのるなもない(TempleATS / 降神) ラッパー、スポークンワーズアーティスト。その声は深く、いくつもの色を持つ。時に耳元で語りかけるように近く、どこかへ行ってしまいそうなほどに遠い。誰もが感じていながらも言葉にできない……そんな思いを言語化した詩が、リズミカルにメロディアスに流れていく。それは意味となり、イメージとなり、音楽となり、垣根を超えてどこまでも飛んでいく。 2003年、志人とのユニット降神で同名のアルバム『降神』を発表。独自のリリック世界とフロウで唯一無二のスタイルを築きあげ、ヒップホップには収まらない幅広い支持を得る。セカンドアルバム『望〜月を亡くした王様〜』を経て、2005年にソロアルバム『melhentrips』を発表。音楽雑誌『REMIX』のHIPHOPディスク賞を受賞するなどの評価を得る。 山水人、otonotani、フジロックフェスティバル2008などの野外フェスにも精力的に参加しながら、他アーティストの作品にも多数客演。 2013年、2nd solo album『アカシャの唇』発表。 2023年、なのるなもない × YAMAAN名義によるアルバム『水月』発表。 2026年9月25日、なのるなもない × YAMAAN名義による『ネミネムの実』配信。 そうして今も詩は紡がれ、歌は生まれ、言葉と音のあいだにある、まだ名前のない場所を歩いている。

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    なのるなもないの他のリリース
  • YAMAAN

    YAMAAN 降神や多彩なアーティストが在籍するクルーTemple ATSのメンバーとして活動を開始。アンビエント的な感覚を機軸にハウスやヒップホップなどを行き来しながら音楽や映像作品を制作してきた。 近年は’20年に道程RECORDSから『幻想区域EP』を発表。’21年にはアンビエントとメンフィスラップにインスパイアされたCHIYORIとの共作「Mystic High」、’23年にはなのるなもないとの共作「水月」をリリース。

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studio melhentrips

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