

(ふざけ倒してるMy vears 頭から飛び跳ねて踊りな)
Tekito style tekito style 怒られても気にならないスタンス
まだdon't stop まだdot't stop 鼻ほじり馬鹿面でbow bow
くそ真面目に生きてもね まるで唾奇みたいなMade my day
大抵決まりきったフルコース 縁結び〆る月曜
血尿でた事ない24 でも遅刻とサボりの社会不適合
モットー適当なりたいタモリ
倶楽部でケツ振るBitchがトイレで(チンパン)
酒に飲まれ出来てないよ判断 やらかし懺悔のバンジージャンプ
退勤後向かうお客さん家 フェス行くし有休2日消費
激おこ上司 多分更年期 コーヒー飲んで近すぎる尿意
拡散してくれインスタメンション
とか書いてる会社の便所
(ふざけ倒してるMy vears 頭から飛び跳ねて踊りな)
Tekito style Tekito style 怒られても気にならないスタンス
まだdon't stop まだdon't stop 鼻ほじり馬鹿面でbow bow
生活は下降線 カップ麺とふりかけ
あいつ無理じゃね?って言われたって仕方ねえ
No money no money 嘆く俺は脳がねえ
もうダメ もうダメって諦めたら終わりじゃね
コソコソ話に立てた中指 別れたあいつはBitchでもRich
ぬるま湯浸かったモンチッチ 剥がれ落ちた金メッキ
生活変えるために上空Fly hater 足止め振り解く
My hommie達といつもwaving like a punpee
一掃する羽箒
(ふざけ倒してるMy vears 頭空飛び跳ねて踊りな)
Tekito Style Tekito Style 怒られても気にならないスタンス
まだdon't stopまだdon't stop 鼻ほじり馬鹿面でbow bow
鼻ほじり馬鹿面でbow bow
- Lyricist
Automatic store
- Composer
Automatic store

Listen to Tekito Style by Automatic store
Streaming / Download
- 1
Intro
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- 2
Nanakuma
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- 3
bullshit
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- 4
sanagi
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- 5
keep going
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- 6
Now loading...
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- 7
to the kids
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- ⚫︎
Tekito Style
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E - 9
New vintage
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- 10
skit -talking studio -
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- 11
QOL
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- 12
spot light (OPEN SALE mix)
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- 13
working demo
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- 14
Fall'n
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- 15
My path
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- 16
skit -tenjin-
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E - 17
home town
Automatic store
- 18
seeds
Automatic store
福岡発、2023年に大学のサークルで出会ったメンバーによって結成されたヒップホップクルー、Automatic Store。前作EP「subculture」からわずか1年で制作された本作は、その短い期間を感じさせないほど大きな進化を遂げており、HIPHOPシーンに新しい風を吹き込む作品となっている。既存の枠にとらわれることなく、様々な角度から大胆にアプローチを試みたこのアルバムは、彼らの各々が持つバックグラウンドや日々の何気ない瞬間、そしてそれぞれが抱える個性が鮮やかに表現され、豊かで多層的な作品に結実している。
例えば彼らが出会った地の名称でもある「Nanakuma」は、メンバーそれぞれの個性が色濃く反映された一曲である。 クルーの牽引役であるgenesの手によるトラックである本曲は、 genes自身のバースで勢いよくスタートする。彼の言葉には、福岡の街や仲間との日常が生き生きと描写されており、その力強いリリックが全体の方向性を示す。続いてcamel cocoは、リズミカルかつ独特な視点でビートを切り裂き、日常のリアルを描き出す。Nuuは、浮遊感のあるフロウで仲間との絆を表現し、そしてGLGMが鋭いリリックで、社会への挑戦や個人の葛藤を力強く掘り下げ、曲に深みを加えている。彼らのそれぞれのスタイルが見事に融合し、まさに四者四様の魅力が際立つ一曲となっている。
このアルバムのもう一つの特徴は、現代音楽の影響を受けた大胆なピアノのビートが取り入れられている点だ。「keep going」や「fall'n」では、緻密で変幻自在なピアノのビートが巧みに組み立てられており、その挑戦的なビートにも、彼らは流れるようなフロウでビートに寄り添い、美しく調和させている。この試みは、ヒップホップの枠を超えた新しい表現を追求しようとする彼らの姿勢を強く感じさせる部分であり、まさに進化し続けるAutomatic Storeの象徴的な瞬間となっている。
作品全体を通して感じられるのは、彼らの音楽に対する真摯な姿勢と、クルーとしての一体感だ。サークルでの出会いから、日々のレコーディングやセッションを通じて培われた信頼関係が、トラックごとに現れている。
彼らの力強いメッセージと次のステージを見せつける意欲作が、ついにドロップされた。