Dos City (Deluxe)のジャケット写真

歌詞

Theater D (Encore)

Dos Monos

そこじゃお前のステップが

プロトコル

床じゃ上手くても

千鳥足で口ごもるような

3104丁目の

ダンスホールレゲエとか

でっけえムーブメント

起こしてぇなてか、

次は何流行るんですか?

ゲームチェンジャー

待望する人々に

製作者が対応するようじゃ

また同じことじゃん

「はw」から始まる チキンレース

待った無しどこに転がろうと

まるでアバウトな勝ち負けの行方

だが決め手だけならば 覚えてる

ダイス転がす主賓の手に浮かぶ

油の多寡すら味方つける

メモリーは気づけば 色あせてる

残り全て埋めつくすポエトリー

多摩川の河原くだし

流れる様 like 美空ひばり

皆水に流す 母も父も

降り注ぐのは frog shit

下戸の 酔っ払い

オーバードーズでもなきゃ

やってらんない aye?

そんな夢見てるうちに

こっちに出て

(デカイ足で 街踏み潰す yeah)

尺のなかに刻み込む

それぞれの葛藤や発想

ケツのカット割だけ謎に雑に閉じる

ラスボスの仕込み

ミリも狂いはない

尺のなかに刻み込む

それぞれの葛藤や発想

ケツのカット割だけ謎に雑に閉じる

ラスボスの仕込み

ミリも狂いはない

この数ヴァース分

世界はおそらく前に進む

深く潜りつつ

その渦毎分

止まってんならば

ドスモノスが都度陣地取る

ルールは変わるいつも突然に

なら、バックで作る側に待機

開始数秒で決まる商談の

勝者だけが握ってるカラクリ

ドス黒いワイン

ラッパ飲みで見る

堤防決壊

ええ感じで帰る

泥酔で帰宅

いつも通りの路地裏

ションベン垂らしてるのは 没

ご鑑賞 ありがとう

ワンショットで 感じのいい評が

多いshowならば bullshit

バーサークなのか 創造主なのかは

あんたの肌のみぞ知ること

どんでん返し

オススメでググれよカス

踊りたいやつらで幅きかす

大々的に羽根広げるやつ

だいたい盛りのついたオス

Like a 孔雀

やるなら誰の為でもなく

悪い頭でひねり出すwords

四角い頭で丸い頭砕く

破片をかわせば

お前だけのダンス

  • 作詞

    Dos Monos

  • 作曲

    荘子it

  • プロデューサー

    荘子it

Dos City (Deluxe)のジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    ドストロ

    Dos Monos

  • 2

    劇場D

    Dos Monos

  • 3

    in 20XX

    Dos Monos

  • 4

    Clean Ya Nerves

    Dos Monos

  • 5

    ドス大名

    Dos Monos

  • 6

    バッカス

    Dos Monos

    E
  • 7

    マフィン

    Dos Monos

  • 8

    ドスゲーム

    Dos Monos

  • 9

    EPH

    Dos Monos

    E
  • 10

    アガルタ

    Dos Monos

    E
  • 11

    スキゾインディアン

    Dos Monos

    E
  • 12

    生前退位

    Dos Monos

    E
  • 13

    ドスシティ

    Dos Monos

    E
  • ⚫︎

    Theater D (Encore)

    Dos Monos

    E

2019年3月に突如世に放たれたDos Monosのデビュー・アルバム『Dos City』に、4/29代々木第一体育館で開催される「RIZIN LANDMARK 5」の公式映像でも使用されている最新楽曲「Theater D (Encore)」を追加したデラックス・アルバム『Dos City (Deluxe)』。かねてから定評のあるフリージャズやプログレの要素に加え、レトロゲーム音楽などもサンプリングされた"捻じれ"や"ズレ"を強調したビートが当時大きな話題を呼んだ本作。現在も彼らの代表曲として知られる「in 20XX」や、怪しく鳴り響くサックスの音色から図太いビートが立ち昇る「スキゾインディアン」、フリージャズの繊細さをビートでねじ伏せるかの如く突き進む「Clean Ya Nerves」などの楽曲を中心に、アルバムの世界観を補強するスキットを含んだ全14曲を収録。

過去ランキング

Theater D (Encore)

iTunes Store • ヒップホップ/ラップ トップソング • 台湾 • 1位 • 2023年8月5日 iTunes Store • ヒップホップ/ラップ トップソング • 日本 • 25位 • 2023年4月29日

過去プレイリストイン

Theater D (Encore)

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年4月30日 Apple Music • 最新ソング:J-ヒップホップ • 2023年4月28日 Spotify • The Pulse of J-Rap • 2023年5月13日 Apple Music • ニュー・ミュージック・デイリー • 2023年4月28日 Spotify • Monday Spin • 2023年5月1日

アーティスト情報

  • Dos Monos

    荘子it、TaiTan、没 aka NGSによるラップトリオ。 2018年に米レーベル・Deathbomb Arcと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバム『Dos City』をリリース。以後、国内外を問わずさまざまなイベント/フェスへの出演や、主催イベント「Theater D」にて日本音楽界の異端の存在としてシーンにその確固たる地位を築く。 UKのロックバンド・black midiや、USのHIP HOPクルー・Injury Reserveなどのミュージシャンにとどまらず、台湾のIT担当大臣・オードリー・タン、作家・筒井康隆、漫画家・林田球などとジャンルを超えたコラボレーションを展開。また2021年には、映像ディレクター・上出遼平とテレビ東京の停波帯をジャックした番組『蓋』を共同企画し、連動する形でアルバム『Larderello』を発表するなど作品の新しい拡げ方にも注力。ほかにも、シングル「王墓」が「HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10」のOP曲として起用されるなど幅広い活動をみせる。 2022年10月からblack midiとのヨーロッパツアー、そして2023年夏からの単独ヨーロッパツアーを成功させてきた最中に突如として第一期の活動終了を報告し、2024年より新たに第二期のDos Monosとして活動することを宣言した。

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    Dos Monosの他のリリース

bpm tokyo / Dos Monos

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