虫眼鏡のジャケット写真

歌詞

虫眼鏡

Emo Station

自分のことを虫眼鏡で見ることはできない

細かいことをなぞりたいだけ

広い視野は知らない

ありふれた感情だって分かる

それでも必死に答えを探す

それには多大な費用がかかる

それでも必死に答えを探す

あの人への想い

ハッキリ言うと重い

それでも声を殺し

既読付いたのは一昨日

なんだかんだ一番

今が楽しいって思える

だけど何か足りない

それはあの人との時間

分かりやすく言ってしまえば

私の魅力なんて見た目だ

心の病みと闇を知られた

だから発言は控えた

ああもういいよ

ぐちゃぐちゃになったっていいよ

自分のことを虫眼鏡で見ることはできない

細かいことをなぞりたいだけ

広い視野は知らない

ありふれた感情だって分かる

それでも必死に答えを探す

それには多大な費用がかかる

それでも必死に答えを探す

あの人への想い

ハッキリ言うと重い

それでも声を殺し

既読付いたのは一昨日

  • 作詞者

    Emo Station

  • 作曲者

    lazy af

  • プロデューサー

    Emo Station, lazy af

  • レコーディングエンジニア

    Emo Station

  • ミキシングエンジニア

    Emo Station

  • マスタリングエンジニア

    Emo Station

  • グラフィックデザイン

    Emo Station

  • ボーカル

    Emo Station

  • ソングライター

    Emo Station

虫眼鏡のジャケット写真

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    虫眼鏡

    Emo Station

    E

虫眼鏡
モデルとしてカメラの前に立ち、光を浴びるその裏側で、彼女は深い「闇」と「病み」を抱えていた。
本作は、モデルとして活動する傍ら、遥か遠い場所にいるアーティストへの叶わぬ恋に身を焦がす一人の女性の実像に迫った一曲。
自分の美しさを信じられず、「魅力なんて見た目だけ」と自嘲しながら、既読のつかない画面越しに答えを探し続ける。
視野を広げることができず、自分の欠損ばかりを虫眼鏡で覗き込んでしまう近視眼的な孤独。
「重い」と言われることを恐れ、声を殺して生きる彼女の震えるような本音を、友人であるアーティストが克明に描き出す。
どれほどぐちゃぐちゃになっても、それこそが彼女の「実存」であると肯定する、痛切なセルフ・ポートレートであり、救済の歌。

アーティスト情報

  • Emo Station

    Emo Stationは、横浜を拠点に活動するアーティスト/プロデューサー。 Hyperpop、Emo rap、Glitchcore、Ambient、Electronicなどを横断しながら、作詞・作曲・ビートメイク・録音・ミックス・マスタリングまでを自身で手がけるDIYスタイルで制作を行っている。 作品の出発点にあるのは、日常の中で実際に観測した感覚や出来事。記憶、距離感、孤独、信頼、身体、生と死、そして言葉になりきらない感情まで、ひとつの答えに回収するのではなく、その時に見えた形のまま音楽へ残している。 「揺らぎ」はその表現を構成する重要な要素のひとつ。白か黒かを決めるのではなく、その間に存在するものや、時間とともに変化していく感覚そのものを扱う。 2021年の統合失調症発症、その後の入院生活などを経験しながら活動を継続。そうした経験も作品の背景には存在するが、それだけを自身の物語の中心には置かず、何気ない日常やくだらない出来事も同じ温度で作品にしている。 音楽活動に加え、AIを用いた音楽プロジェクト「Misery」、ファッションブランド「forM」、自主制作ゲームなど、媒体を限定せず表現を展開。 Emo Stationにとって作品は、答えを提示するためのものではなく、その時そこにあったものを記録するためのもの。 変化しながらも、自分の感覚に対して誠実であることを軸に制作を続けている。

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