![Caviar Bowl (feat. 桜乃そら & 弦巻マキ) [2026年9月11日]のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u461359/r1951817/ite1951817.png?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20260922%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20260922T100229Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=0a7abbeb64ef24f04c3ce6dc57631684de33b1b252392d811528aff26f1361e8)
![Caviar Bowl (feat. 桜乃そら & 弦巻マキ) [2026年9月11日]のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u461359/r1951817/ite1951817.png?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20260922%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20260922T100229Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=0a7abbeb64ef24f04c3ce6dc57631684de33b1b252392d811528aff26f1361e8)
砂漠の 夜は 星が地面に降りてきて
影たちだけが 静かにうごめき
砂のように積もった時が 今の景色にたどり着き
目の前には痩せた鹿たちが
ただ立っている
助けを求めず 風の方を向いて
イランから 届いた 宝石のような 砂絵の手紙
世界を 知らない 子どもだった 僕は
白い飯に 黒い粒を山ほど乗せて
ただ あるだけ食べていた
父の笑顔は 九九艦爆と
桜の枝の 前で
風景の 真ん中に
置かれて いる
遠い国の空を 僕はその笑顔の中でしか
知らなかった
砂絵の記憶が 今の
痛みで 蘇り
遠かった涙は
今ではみんなが知っているのに
涙に伸ばす 小さな手は
茨に傷つくことも 知っていて
絨毯は 大陸を
渡りながら
ずっと同じ模様を 守って いた
古の願いの上で 生活は続く
影は語らない 子どもも語らない
鹿も語らない
けして父も 多くを語らなかった
尊厳という風が 吹いていたんだ
きっとそこに
- 作詞者
Almighty Creator JJ
- 作曲者
Almighty Creator JJ
- プロデューサー
Almighty Creator JJ
- レコーディングエンジニア
Almighty Creator JJ
- ミキシングエンジニア
Almighty Creator JJ
- マスタリングエンジニア
Almighty Creator JJ
- ギター
Almighty Creator JJ
- ベースギター
Almighty Creator JJ
- ドラム
Almighty Creator JJ
- キーボード
Almighty Creator JJ
- シンセサイザー
Almighty Creator JJ
- ボーカル
桜乃そら
- バックグラウンドボーカル
弦巻マキ
- フルート
Almighty Creator JJ
- パーカッション
Almighty Creator JJ
![Caviar Bowl (feat. 桜乃そら & 弦巻マキ) [2026年9月11日]のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u461359/r1951817/ite1951817.png?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20260922%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20260922T100229Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=0a7abbeb64ef24f04c3ce6dc57631684de33b1b252392d811528aff26f1361e8)
Almighty Creator JJ の“Caviar Bowl (feat. 桜乃そら & 弦巻マキ) [2026年9月11日]”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Caviar Bowl (feat. 桜乃そら & 弦巻マキ) [2026年9月11日]
Almighty Creator JJ
『Caviar Bowl』は、父の人生を軸にした作品です。
戦時中、九九式艦上爆撃機のパイロットとして空を駆け、
戦後は教官を経て、国連パイロットとしてイランの空を飛んだ父。
その航跡と、今の世界情勢が重なる瞬間があり、
胸に残った痛みと尊厳を音として結晶させました。
そしてこの作品には、もうひとつの由来があります。
幼い頃の私は、世界の痛みも歴史も知らず、
ただ「黒い粒が美味しい」という理由だけで、
白いご飯にキャビアを山ほど乗せて食べていました。
その裏側で、父は戦争と国際情勢の中を生き、
遠い世界の現実を背負っていたことを、私は何も知らなかった。
『Caviar Bowl』という題名は、
その“無知だった自分への反省”と“父への敬意”から生まれています。
乾いた空気の中を進むフルートの旋律、
砂漠の夜のように広がるPad、
静かな鼓動として置かれたコンガ、
背景に溶けるギターとベース。
すべての音を“呼吸”として扱い、
過去の空と現在の空が静かに重なる情景を描いています。
ジャケットに映るイメージは、
父が生きた空と、今を生きる私たちの空が
ひとつの光でつながることを示しています。
歴史と現在、個人の記憶と世界の動きが交差する、
静かな尊厳のグルーヴ作品です。
アーティスト情報
Almighty Creator JJ
東京生まれ、現在広島在住(5月迄兵庫県宝塚市に在住) アン・スクール・オブ・コンテンポラリー・ミュージック ドラム科卒業後、東京でプロダクション所属ドラマーとして活動。その後ITエンジニアとしてのキャリアを経て、現在はフリーのクリエイター/エンジニアとして音楽制作・サウンドデザインを行っています。 リズムの身体性と、エンジニアとしての構築力を土台に、 社会の片隅に落ちている“違和感”や“矛盾”を音として再構築するボカロクリエイター。 ニュースの行間、SNSのざわめき、日常の小さな倫理の揺らぎ。 そうした“社会のノイズ”をユーモラスに、時に痛みを伴いながら音へ変換し、 「笑えるのに、静かに胸に残る哀しみ」という質感を目指して制作しています。 ジャンルやツールに縛られず、音の質感そのものが語り、 聴く人が自分の中の問いと向き合えるような作品づくりを大切にしています。
Almighty Creator JJの他のリリース
桜乃そら
弦巻マキ
IKUKO Piccolo Flute Studio
![Rerun 2026 (feat. フリモメン & 桜乃そら) [2026]のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u461359/r1631912/ite1631912.png?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20260922%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20260922T100230Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=6199b094de12d3adf0fde34bb88f67cfa8d0836e370656e0da4746f3bdf9558c)
![エコーズ ウイ キャリー (feat. 桜乃そら) [2026 03]のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u461359/r1682882/ite1682882.png?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20260922%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20260922T100230Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=23c24ea8abc7e0ebe8f78bd514fa9131885fbcb0cbc51d459f39a2b595df025c)

