Re Functional Fiction Front Cover

Lyric

Emotional hazard 2 (2024 Remastered)

ku-kai, mondo katimu

連れションもシチュエーションもいらない。

セッションを1つ。

テンションを上げた俺はステージ上を見渡す。

音を止めた空間と

各々の下に戻る友を送り孤独と踊る。

きっと一生ずっと一緒だと思った人間ほど離れていく人生だ。

愛が故の憎しみ?淋しくはあるけど。

Finalへ行く道はそりゃあそれぞれだろう。

行けよ。

今更だけど親友だぜ。

つー事でじゃあな。

See you again

なぁ「見たい。お前を。もう一度。」ってそう言ってんだぜ。

別に理由はねぇ。

つーか何でそんなホント気分屋でcoolなの?

熱くなってんのって自分だけ?

なぁ出来たら元気玉打ちたいんだけど

まぁ結局は地球投げ。

Damn

結局1人で飲み込む

論理では消えないloneliness

だけど

エモハザ

エモハザ

でもわざわざ別に言わないけど。

ねぇ「淋しい」は禁句だろ?

I understand

だから

エモハザ

エモハザ

でも明後日には忘れてるけど。

Yo

お前のタイムラインに

俺を乗せたくないってな事は

だいぶ前に気付いてたよ。

まぁそんな不満をLINEしてstand by meはない。

ここはグランドライン。

もともと1人用の遊具で

1日歌って蹴っ飛ばした夕暮れ。

約束ではじゃなく自然と寄った公園。

ボール買って待ってた。

勝手だよな。

わかってたんだ。ゴメン。

俺の周りは「山」って言ったって「川」ってまともに返ってこねぇ。

でもたまに「山」って言ったら「星」ってきて

「うわ、エモやばー!」ってなるからこそ楽しい。

Yo

横一列から個々の道へ向かう。

一瞬でほんの一瞥もくれず。

どうせどう叫んだって

当然遠ざけんだから

次の交差点の上で会おうぜ。

マイメン。

結局1人で飲み込む

論理では消えないloneliness

だけど

エモハザ

エモハザ

でもわざわざ別に言わないけど。

ねぇ「淋しい」は禁句だろ?

I understand

だから

エモハザ

エモハザ

でも明後日には忘れてるけど。

かけがえない関係がいない訳ではないけど

迷惑はかけられないだけ。

馴れ合いとか「間違いない」が

嫌いなライバルに負けられないだけ。

間違いなく勘違いとわかってるけど

メンタルが耐えられないだけ。

かけがえない関係がいないか?と

言われたら瞼にお前がいたってだけ。

  • Lyricist

    ku-kai

  • Composer

    mondo katimu

Re Functional Fiction Front Cover

Listen to Emotional hazard 2 (2024 Remastered) by ku-kai, mondo katimu

Streaming / Download

Re Functional Fiction

ku-kai, mondo katimu

  • 1

    Extravagance

    ku-kai, mondo katimu

  • 2

    Alchemist (2024 Remastered)

    ku-kai, mondo katimu

  • 3

    Shooting star (2024 Remastered)

    ku-kai, mondo katimu

  • 4

    That voice is (2024 Remastered)

    ku-kai, mondo katimu

  • 5

    Emotional hazard (2024 Remastered)

    ku-kai, mondo katimu

  • 6

    Chemotaxis

    ku-kai, mondo katimu

  • 7

    Blue odyssey (2024 Remastered)

    ku-kai, mondo katimu

  • 8

    Trip (2024 Remastered)

    ku-kai, mondo katimu

  • ⚫︎

    Emotional hazard 2 (2024 Remastered)

    ku-kai, mondo katimu

  • 10

    Sake Kane Sex (2024 Remastered)

    ku-kai, mondo katimu

  • 11

    The functional fiction

    ku-kai, mondo katimu

Artist Profile

  • ku-kai

    空廻(くうかい) 1987年生まれ。埼玉県さいたま市出身のラッパー。詩人。施術家。 2008年から本格的にLive活動を始め、これまでにソロ・ユニットなどで4枚のアルバム、3枚のEPを自身のレーベルからリリース。 ハードかつフレキシブルなライミング、心地よく爽やかなフロー、そして弱さも強さに変えるエモーショナルでエネルギッシュなスタイルが特長。 「目綿 灯(めめん ともり)」名義で詩人としても活動し、Poetry Slam JapanやKotoba Slam Japanといったポエトリーリーディングの大会にて2018・2019、2021と東京、埼玉大会で優勝。3度の全国大会出場を果たす。 Freestyleでの生バンドやBeatmakerとのSessionの依頼も多数。 MC Battleでの優勝経験もあり。 ステージを降りれば、接骨院の院長、またヨガ講師として世の為に働き、 心身ともに自由に生きることを肯定するために今日も活動している。 Twitter:https://twitter.com/kukai048care

    Artist page


    ku-kaiの他のリリース
  • mondo katimu

    Artist page


    mondo katimuの他のリリース

spoken blanco production

"