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hwamo が新曲「Same night」を2025年12月20日にリリース。甘酸っぱい恋の記憶と胸に残る痛みを、メロウな歌声とシングラップで描いた一曲。
2022年にFisongと共に制作しSoundCloudで公開されて以降、hwamoのライブで長く歌われ、ファンに愛されてきた。今回、数多くのリクエストに応え、正式リリースに向けて新たに録り直し、アップデートされたバージョンとして公開される。
ビートはデンマークのビートメイカー Scandi, Red によるスムースなR&Bトラック。深く沈み込むサブベース、120BPMの滑らかなビート、霞がかったパッドの質感が、冬の深夜のムードを包み込む。
ジャケットアートワークは伊丹のペイントアーティスト・Bonsoo が担当。ミックス & マスタリングは 8ronix、レコーディングは大阪・音の庭スタジオで行われた。
前作「鱗雲」を A 面に、本作を B 面に収録した7インチレコードも、同日イベント会場およびオフィシャルサイトにて数量限定で販売される。
hwamo (ファモ) 韓国にルーツを持ち、関西を拠点に活動するSSWアーティスト。 幼少期から韓国民謡に親しみ、10代で出会ったHiphop、Jazz、SoulなどのBlack Musicを通して音楽観を育んできた。 人生の旅路の中で生まれる感情や情景を、日・韓・英を行き交う詞世界と、儚くも芯のある独自のグルーヴを宿した歌声で、ありのままに紡ぐ。 2022年、神戸のHiphopシーンに突如現れ、その歌唱力と独自の存在感で注目を集める。 以降、大阪・東京・兵庫・石川・長野・バンコクなど国内外で精力的にライブを重ね、 DUSTY HUSKYの「Tom Saab (feat.hwamo)」(MV再生数1.1万回)や「AMEAGARI (feat.hwamo)」への客演でシーンに確かな爪痕を残す。 また、前作「Garnet」、最新作「鱗雲」がフランス・ブラジル・ドイツなど各国のSpotifyプレイリストに選出されるなど、国境を越えてリスナーを広げている。 作品ごとに多彩な表情を見せながらも、ジャンルや言語の枠を越え、リアルな心の揺らぎを透明に描き出すその音楽は、聴く人の深層に静かに、そして確かに響く。