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轟音に彩られた、静寂の歌。
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラなどのクラシカルな楽器を用いた壮大なオーケストラサウンド、シンプルなバンドサウンド、そして透き通るような美しいヴォーカルを融合したファーストアルバム「Ferris Wheel」のリリースから約8年。エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリストであるCaluと、インストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが擁する2人の音楽家、Takahiro KidoとYuki Murataを中心に構成されたオルタナティブロックバンド、RiLFのセカンドミニアルバム「Three Stories for Numbers」がリリースされます。Sigur RósやMy Bloody Valentineを彷彿とさせる激しくも広がりのあるギターのノイズ、ソリッドに楽曲を支えるドラムのビート、そして静かに訴えかけるようなヴォーカルが、新しいシューゲイズサウンドを生み出しました。
鮮烈なギターリフが特徴的な「Count4」に始まり、緩やかなビートながら強烈なノイズに満たされた「Into The 7th Sky」、そして鉄の部屋で即興レコーディングされたような「Room No.9」まで、ダークで美しく変化した、新しいRiLFサウンドをお楽しみください。
なお、このミニアルバムはRicco LabelのオフィシャルBandCampにて無料ダウンロード(歌詞カード付き)する事ができます。
浮遊感のあるサウンドが特徴のエレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリストであるCaluと、ダークでシネマチックなサウンドが特徴のインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが擁する2人の作曲家、Takahiro KidoとYuki Murataを中心にしたオルタナティブロックバンド。 2010年4月に行った初ライブでファーストEP「era.ep」を限定リリース。同年9月にRicco Labelよりシンプルなバンドサウンド、壮大なオーケストレーション、そして美しいヴォーカルを特徴としたファーストアルバムファーストアルバム「Ferris Wheel」をリリース。Dakota Suite(イギリス)やsayCet(フランス)やStina(オーストラリア)を始め、様々なアーティストのツアーにも参加している。 2018年、Sigur RósやMy Bloody Valentineを彷彿とさせる激しくも広がりのあるギターのノイズ、ソリッドに楽曲を支えるドラムのビート、そして静かに訴えかけるようなヴォーカルによる、新しいシューゲイズサウンドを生み出したセカンドEP「Three Stories for Numbers」をリリース。2020年9月にはサードEP「Miss You」をハンドメイドによるソノシート盤(計4色 / デジタルデータ付き)でリリースした。同年10月、10年ぶりのアルバムとなるセカンドアルバム「My Beloved Farewell」をリリース。同年10月、10年ぶりのアルバムとなるセカンドアルバム「My Beloved Farewell」をリリース。RiLFの特徴でもある壮大なオーケストレーション、重厚なバンドサウンド、そして流れるようなCaluの優しいヴォーカルメロディーによって構成された、オルタナティブロック、ポストロックの名作。
Ricco Label