※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
未来の災害に想いを馳せるということは、過去や現在の災害に想いを馳せるということ。世界中に天変地異が氾濫する今、作曲家/バイオリニストのTSUMUZI(ツムジ)が、Samurai Art “武楽座”の創始家元、源光士郎とのコラボレーションで奏でる鎮魂と祈りのメロディー。この曲は、悼みや祈りであると同時に、瓦礫の下で息絶えていくTSUMUZIのダイイング・メロディーなのである。
TSUMUZI (ツムジ) / 作曲家・バイオリニスト “5拍子の貴公子” “変拍子の貴公子” との呼び名で親しまれている日本の作曲家 / バイオリニスト。音楽家でありながら、都内の国立医大を卒業しドクターライセンスを持つという異色の理系バイオリニストである。代表作『俺のリベルタンゴ / Libertango My Own』のミュージックビデオは発表以来、定期的にヨーロッパ、アジア、南米のジャズチャート1位を獲得しており、初の海外公演となったスペインでのコンサートでも、自身の探求してきた5拍子とフラメンコのコンパスとの親和性に着目したサウンドが好評を博すなど世界に通用する5拍子、変拍子の第一人者としての地位を確立している。2023年12月、自身6枚目となるアルバム『辺境の5拍子』をリリース、ますます活動の幅を広げている。
ERNESTO CIELO RECORSDS