夕焼けに染められて
君も僕も燃えてく
そんな夢を覚ました
5時のおわかれチャイム
摂取過剰な薬 あくび出すぎて滲む
水彩画みたい 奇麗
みんな連れて行ってね
ゆっくりと沈んでく世界で どうか
そばにいて そこにいて
願うほど陽炎
僕らはね 最後まで
ひとつになんてなれないの
知ってた?と
ねぇ 向こう岸で笑う
心いつ忘れたの?焼け残る影は誰?
祈るみたいに遊ぼう
ぜんぶ赤くなるまで
訪れた幸福に怯えないように
僕の手で誰かの手を
ギュッと握れたら
それは誓い ときどき痛い
いつか息さえ塞ぐかも 未来まで
ねぇ 奪うのが愛です
なんで 声を聞くだけで
なんで どうして
見てるそれだけで いいの
ゆっくりと沈んでく世界で どうか
そばにいて そこにいて
願うほど陽炎
僕らはね 最後まで
ひとつになんてなれないの
知ってた?と
ねぇ 向こう側
揺れながら増えるのは幻ばかりだ
もういいよ さようなら
空も消えるとこ
僕らがね このままで
ひとりになんてなれないの
知ってた?と
ねぇ 答えてと
どう 問いかけても だんまり
- Lyricist
Ryutaro Arimura
- Composer
Ryutaro Arimura
Listen to ≒nichibotsuchiku by Ryutaro Arimura
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- 1
≒engeki
Ryutaro Arimura
- 2
≒rentogen
Ryutaro Arimura
- 3
≒kuruoshibana
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- 4
≒jukyusai
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- 5
≒sikirei
Ryutaro Arimura
- 6
≒kagidokei
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- 7
≒zajimachi
Ryutaro Arimura
- 8
≒manegoto
Ryutaro Arimura
- 9
≒mata, otsukisama
Ryutaro Arimura
- 10
≒tsukikagetotsukikaze
Ryutaro Arimura
- ⚫︎
≒nichibotsuchiku
Ryutaro Arimura
- 12
≒nekoyume
Ryutaro Arimura
- 13
≒fuyuu
Ryutaro Arimura
Artist Profile
Ryutaro Arimura
Plastic TreeのVo & Gt。 Plastic Treeとして1997年6月、「割れた窓」でメジャーデビュー。 有村が創りだす独特な世界観が、人気を集めて多くのファンを魅了している。 2006年7月にはワールドツアーも敢行し、世界 にもファンが多く存在する。 2007年9月、メジャーデビュー10周年の節目に行われた日本武道館公演を大成功に収め、その後も武道館公演を継続して行う。 バンド(Plastic Tree)では収まりきれない世界観を本作の個人活動で現実にしていく。
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