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“アコーディオン・ソロの深みで目指したものは音楽の高み”
一つの音を磨くことで得られた深みは至高の音楽となり、高き山々の連なりを見渡すかのような静かな高揚感を表した。
アコーディオン奏者・佐藤芳明ソロアルバム第3弾。
書き下ろしのオリジナル曲、ジャズスタンダード、ビートルズナンバー、大胆なアレンジを施したピアソラナンバー、ゲストヴォーカルを迎えたセルフカヴァーという、味わい深くもバラエティに富んだ中身を凝縮した全8曲。
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始め、卒業後渡仏、C.I.M.Ecole de JazzでアコーディオニストDaniel Milleに師事。 既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドで、ライブ、レコーディング、アーティストサポート、舞台音楽など、様々な現場で数多くの仕事をこなし、国内外を問わずジャンルを超えて幅広く活動。 『ガレージシャンソンショー』『森山威男グループ』『ヨルダンマルコフブルガリア五重奏団』など個性的なユニットに在籍する一方、スタジオミュージシャンとしては椎名林檎、三宅純、梶浦由記、大友良英、水樹奈々、桑田佳祐など数多のアーティストのレコーディングに参加、CMや劇伴でもファーストコールのアコーディオン奏者としてあらゆるオーダーに応え続けている。
蛇腹屋