Purple Bank$のジャケット写真

歌詞

Purple Bank$

Jelly One

やっとRemember me

仲間の耳元に届けるよ2年越し

曲がる視界のように

あの頃とは全て違って見える街の景色

皆んなの前に立つ度不安に狩られて

遠征先のLiveで何故か感じた白い目

どんな想いになろうがそれも自分のせい

先へ連れてくよ消えないあの日のPain

夜が明けるまで過ごした仲間たちと

今は全員で足並みを揃えて孤独と向き合ってる

共に乗り越えたよな、荒波とTrouble

だから一人一人言葉無しに分かり合ってる

何も嘘はねえよ ありのままだけ

目の前の幸せを 掴みとるまで

  • 作詞者

    Jelly One

  • 作曲者

    prodbywander

  • プロデューサー

    prodbywander

  • ボーカル

    Jelly One

Purple Bank$のジャケット写真

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川崎出身のラッパーJelly Oneが、2nd EP「Purple Banks」をリリースする。制作予定であったアルバムがトラブルによりリリースできなくなったことをきっかけに精神的に落ち込み、楽曲制作から離れていたが、アーティストとして生きる覚悟を歌った約2年半ぶりの作品である。
本作では、この2年半で感じてきた様々な葛藤と、それを乗り越えることで生まれた決意が、PluggnbやTrap R&Bのテイストを取り入れたメロディアスなサウンドに落とし込まれている。
リリックには、この2年半の不甲斐ない自分の姿と、もう一度前に向かう強い決意が詰め込まれている。

アーティスト情報

  • Jelly One

    1998年生まれ、川崎で生まれ育つ。7つ上の兄の影響で幼い頃からUSのHIPHOPを聞いて育ち、高校時代から友人とサイファーを始める。2020年1st EP「Catharsis」をリリース。2021年には、Moon Jam(Sound's Deli)とのダブルネームアルバム「New Drip」、Kaleido(Sound's Deli)・18scottを客演に招いた「AIlLove」をリリース、DALU(Tokyo Young Vision)の楽曲に客演として参加するなど、精力的に活動。 しかし、制作予定であったアルバムがトラブルによりリリースできなくなったことをきっかけに精神的に落ち込み、以降自身の楽曲制作から離れ、他アーティストのエンジニアリングを中心にした生活を送る。2025年、改めて自分自身と向き合い、エンジニアリング中心の生活をやめ、自身の楽曲製作に集中することを決意。2025年2月、不甲斐ない過去の自分と正面から向き合う姿を歌った2nd EP「Purple Bank$」をリリースする。

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