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美しいピアノのメロディー、壮大に加工されたヴォーカル、そして、米や箸やまな板などの日用品を使用した効果音、というニューヨークの変則トリオ、Sontag Shogun(ソンタグ・ショーグン)が、美しい楽曲と圧倒的なサウンドクオリティーで超名盤「Tale」と共にデビューしてから約3年。ついに、全世界が待望するセカンドアルバム「Patterns For Resonant Space」をリリースします!
この3年間に、ポストクラシカル界の人気アーティスト、ハウシュカとのニューヨークでのツーマンコンサート、ビョークとのコラボレーションでも有名なアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのチェリスト、ジュリア・ケントと北欧ツアー、日本ツアーでのマーク・マグワイアとの共演、さらには、ドイツの大型フェスティバル「Frameworks Festival」やニューヨーク近代美術館「MOMA」での演奏など、その美しい作品を世界中に広めてきた彼ら。幾多のライブツアーや著名アーティストとのコラボレーションを経て、まるで、シガーロスやオーラヴル・アルナルズのような壮大で美しいアルバムが完成しました。そのサウンドは、音楽メディア、ピッチフォークも賞賛するほど。
今回のアルバムでは、MOGWAIと並ぶインストロック界の重鎮、ゴッドスピード・ユー!・ブラック・エンペラーのDavid Bryantをエンジニアに迎え、カナダのスタジオにてレコーディング。前作に引き続き、マスタリングはGiuseppe Ielasiが担当。クオリティーは保証済みです!
美しいピアノのメロディーと、シンプルでノスタルジック、かつ壮大なサウンドスケープはそのままに、さらに情熱的にコンセプテュアルに深化を深めたSontag Shogunの音世界にどっぷりと体を委ねてください。
美しいピアノのメロディー、透き通った空気のようにシンセティックに加工されたヴォーカル、テープマシンやモジュラーシンセサイザーなどの古いアナログ音響機器、そして米や箸やまな板などの日用品を駆使したサウンドエフェクトによって唯一無二の「美」を表現するニューヨークのポストクラシカル/アンビエント/エクスペリメンタルミュージックトリオ。 2014年、美しい楽曲と圧倒的なサウンドクオリティーで超名盤「Tale」と共にデビュー。ハウシュカとのニューヨークでのツーマンコンサート、ビョークとのコラボレーションでも有名なアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのチェリスト、ジュリア・ケントと北欧ツアー、日本ツアーでのマーク・マグワイアとの共演、さらには、ドイツの大型フェスティバル「Frameworks Festival」やニューヨーク近代美術館「MOMA」での演奏など、その美しい作品を世界中に広め、そのサウンドは有名音楽メディアも賞賛されている。 2017年、ゴッドスピード・ユー!・ブラック・エンペラーのDavid Bryantをエンジニアに迎え、カナダのスタジオでレコーディングした2ndアルバム「Patterns For Resonant Space」をリリース。2019年、フィールドレコーディング、アナログオシレーター、フォーリー、そしてピアノから組み立てられた3rdアルバム「It Billows Up」を、2020年にはベルギーのギタリスト/テープマニピュレーターStijn Hüwelsとの即興演奏をフィーチャーした4thアルバム「The Floating World & The Sorrowful World」をリリースした。 2022年には伝統的な楽器や歌声からアナログシンセサイザーやフィールドレコーディングまでを幅広く使用するフィンランドの女性シンガーソングライターLau Nauによる初のコラボレーションアルバム「Valo Siroutuu」をリリースした。 また、他の分野のアーティストとのコラボレーションも多く、ベルリン国際映画祭など数々の映画祭で作品を発表している西川智也氏や、コンピューターグラフィックデザイナーであるNicolas Sassoonのエキシビジョンでオープニングの音楽を担当するなど、その活動は多岐に渡る。
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