'Tale' Remixedのジャケット写真

'Tale' Remixed

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美しく壮大なサウンドスケープと、洗練されたエレクトロニカが融合。

北米、ヨーロッパ、日本でのツアーを成功させ、あのハウシュカも認めるニューヨークのポストクラシカル/アンビエントピアノトリオSontag Shogun(ソンタグ・ショーグン)による2014年リリースの超名盤デビューアルバム「Tale」を、世界中のアンダーグラウンドシーンのトップアーティスト達がリミックス!

世界で最も最先端の芸術を生み出す街、ニューヨークはブルックリンで結成。その壮大な音世界で世界中の音楽ファンを虜にし、The Silent Ballet, Avant Music News, Textura, Village Voiceなどの音楽サイトから絶大な支持を受けたポストロックバンド[The] Slowest Runner [In All The World]が新たに始動したのが、このユニットSontag Shogun。デビューからわずか2年しか経っていないにもかかわらず、北米、ヨーロッパ、そして日本を含むアジアでのライブツアーで続けざまに成功を納め、Hauschka, Mark McGuire, Julia Kent, Anoiceとも共演を果たす。

アコースティックピアノの美しいメロディーと、その世界観を広げるために巧みに使用される電子音で魅せたデビューアルバム「Tale」の「静寂の世界」を、今回はIndian Wells, Jake Chudnow, Anoice, Perdurabo, Takahiro Kido, Hakobune, Radicalfashion, Schneider TMなど、世界中のエレクトロニカ/ポストクラシカル/アンビエントシーンの第一線で活躍するアーティスト達がエレクトロニカの要素を追加しました!Aphex Twinのリミックスアルバム「26 Mixes for Cash」に並ぶレベルの名リミックスがこれでもかとばかりに並んでいます。

加えて、Giuseppe IelasiとKASHIWA Daisukeがマスタリングを、Takahiro Kido(Anoice)がポストプロダクションを担当。「間違いない」サウンドクオリティーをお約束します!

アーティスト情報

  • Sontag Shogun

    美しいピアノのメロディー、透き通った空気のようにシンセティックに加工されたヴォーカル、テープマシンやモジュラーシンセサイザーなどの古いアナログ音響機器、そして米や箸やまな板などの日用品を駆使したサウンドエフェクトによって唯一無二の「美」を表現するニューヨークのポストクラシカル/アンビエント/エクスペリメンタルミュージックトリオ。 2014年、美しい楽曲と圧倒的なサウンドクオリティーで超名盤「Tale」と共にデビュー。ハウシュカとのニューヨークでのツーマンコンサート、ビョークとのコラボレーションでも有名なアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのチェリスト、ジュリア・ケントと北欧ツアー、日本ツアーでのマーク・マグワイアとの共演、さらには、ドイツの大型フェスティバル「Frameworks Festival」やニューヨーク近代美術館「MOMA」での演奏など、その美しい作品を世界中に広め、そのサウンドは有名音楽メディアも賞賛されている。 2017年、ゴッドスピード・ユー!・ブラック・エンペラーのDavid Bryantをエンジニアに迎え、カナダのスタジオでレコーディングした2ndアルバム「Patterns For Resonant Space」をリリース。2019年、フィールドレコーディング、アナログオシレーター、フォーリー、そしてピアノから組み立てられた3rdアルバム「It Billows Up」を、2020年にはベルギーのギタリスト/テープマニピュレーターStijn Hüwelsとの即興演奏をフィーチャーした4thアルバム「The Floating World & The Sorrowful World」をリリースした。 2022年には伝統的な楽器や歌声からアナログシンセサイザーやフィールドレコーディングまでを幅広く使用するフィンランドの女性シンガーソングライターLau Nauによる初のコラボレーションアルバム「Valo Siroutuu」をリリースした。 また、他の分野のアーティストとのコラボレーションも多く、ベルリン国際映画祭など数々の映画祭で作品を発表している西川智也氏や、コンピューターグラフィックデザイナーであるNicolas Sassoonのエキシビジョンでオープニングの音楽を担当するなど、その活動は多岐に渡る。

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