例えばさ僕は電池の切れた腕時計を
いつまでも捨てずに
取っておくようなところがあって
消えない心の傷も
捨てずに閉まっとくみたいだ
もしも君が そうね 例えば
ジンセーに疲れて 電源ボタンをさ
ある雨の日の朝に
すべてのスイッチを
切りたくなったなら
いつでも助けにいくよ
いつでも助けにいくよ
この部屋で感じる
全ての悩みを愛してます
この世界で感じる
全ての苦みを愛してます
恵比寿駅の改札で 吉祥寺の出口で
プラネタリウムよりも
綺麗な心の僕が 途方に暮れる
そんな時は
君の頬が必要なのさ
ジャックダニエルや
シーバスリーガルや
アーリータイムズよりも
君のことが好きさ
この部屋で感じる
全ての悩みを愛してます
この世界で感じる
全ての苦みを愛してます Yeah
ねえ 君は今でもまだ
はにかんで
素敵でしょうか
ねえ君の声なら苦くていや甘すぎて
とても
飲みこめないんだ
この部屋で感じる
全ての悩みを愛してます
この世界で感じる
全ての苦みを愛してます
この部屋で感じる
全ての悩みを愛してます
この世界で感じる
全ての苦みを愛してます
Yeah
- Lyricist
Ryo Yoshida
- Composer
Ryo Yoshida
Listen to Espresso by Nezumihanabi
Streaming / Download
- 1
Azami
Nezumihanabi
- ⚫︎
Espresso
Nezumihanabi
- 3
Setsunasani Yotteiru
Nezumihanabi
- 4
Senjou no Hanayome
Nezumihanabi
- 5
Cinema Paradise
Nezumihanabi
- 6
Singer.
Nezumihanabi
- 7
Seija No Koushin
Nezumihanabi
キャッチーかつ胸に刺さる歌詞を、
抜群のポップセンスで届ける。
そんなロックバンドは他にも数多存在するだろう。
しかし、
ネズミハナビの楽曲が与える「笑ってしまう程の痛快な高揚感」や「抜けない棘のような切なさ」
「嫌じゃない、甘酸っぱさ」は、他のものでは決して得ることが出来ない。
固有名詞の豪速球を投げまくる歌詞。
それを異常に中毒性のあるメロディとサウンドに乗せて、クセと艶のある声で歌う。
今作ではレコーディングエンジニアにサンボマスター、a flood of circleなどを手掛ける、長
年のパートナーである杉山オサム氏、
マスタリングエンジニアに坂本慎太郎、ゆらゆら帝国などを手掛ける中村宗一郎氏を迎えた。
バンドマンにも多くのファンを持つ、ネズミハナビ。
「触ると死ぬほど痛い花」には、
手が切れるほど痛くて、とてつもなく甘い匂いの七曲の花が揃った。
決定的な一枚が、
とうとう完成しました。