Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Lyric

Setsunasani Yotteiru

Nezumihanabi

二人の恋はまるで神様が

くれたみたい それでもおかしな

勝手な事なのも 分かってるよ

何処に行けば これは

これはこれで愛なのでしょうか

思い出さないでいたい

恋なんてない ない ない

「どうか 残らないで」

たとえ そう願っても

初めからずっと 残暑みたいな夏

そんな恋だけど

切なさに少し酔っている

早く額縁に 入れなきゃ

全部

無くなる

思い出さないでいたい

恋なんてない ない ない

「どうか 残らないで」

たとえ そう願っても

終わりから数えるような恋愛体質や

燃えるゴミにもならないような

意地の張り方が好きです

揺るがない幸せは確かにあっても

傍にあると見えない

見えない 見えない

眩しくて

うまく味わえない

思い出さないでいたい

恋なんてない ない ない

「どうか 残らないで」

たとえ そう願っても

  • Lyricist

    Ryo Yoshida

  • Composer

    Ryo Yoshida

Sawaruto Shinuhodo Itai Hana Front Cover

Listen to Setsunasani Yotteiru by Nezumihanabi

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  • 1

    Azami

    Nezumihanabi

  • 2

    Espresso

    Nezumihanabi

  • ⚫︎

    Setsunasani Yotteiru

    Nezumihanabi

  • 4

    Senjou no Hanayome

    Nezumihanabi

  • 5

    Cinema Paradise

    Nezumihanabi

  • 6

    Singer.

    Nezumihanabi

  • 7

    Seija No Koushin

    Nezumihanabi

キャッチーかつ胸に刺さる歌詞を、
抜群のポップセンスで届ける。

そんなロックバンドは他にも数多存在するだろう。

しかし、
ネズミハナビの楽曲が与える「笑ってしまう程の痛快な高揚感」や「抜けない棘のような切なさ」
「嫌じゃない、甘酸っぱさ」は、他のものでは決して得ることが出来ない。


固有名詞の豪速球を投げまくる歌詞。

それを異常に中毒性のあるメロディとサウンドに乗せて、クセと艶のある声で歌う。


今作ではレコーディングエンジニアにサンボマスター、a flood of circleなどを手掛ける、長
年のパートナーである杉山オサム氏、
マスタリングエンジニアに坂本慎太郎、ゆらゆら帝国などを手掛ける中村宗一郎氏を迎えた。


バンドマンにも多くのファンを持つ、ネズミハナビ。

「触ると死ぬほど痛い花」には、
手が切れるほど痛くて、とてつもなく甘い匂いの七曲の花が揃った。


決定的な一枚が、
とうとう完成しました。

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