※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
ジャパニーズ・アマピアノのパイオニアであるプロデューサー・audiot909の連続リリース・シングル第三弾はプロデューサー・TOMC、そしてDos Monosのラッパー・荘子itとのトリプル・コラボレーション。
二ヶ月連続でQN、CHIYORIを迎えた楽曲をリリースし、日本語とアマピアノの新たな可能性を切り開いたプロデューサーのaudiot909。
今回共作相手に選んだのは国内外からも評価が高いアンビエント・アーティストであるTOMC、そして2度のヨーロッパツアーや台湾でのライブなど日本を超えて活躍するラップ・グループDos Monosのリーダー・荘子it。
「The Out of Africa Hypothesis(出アフリカ単一起源説)」と名付けられたこの作品は、Steve ReichやFour Tet、Shackletonなどお互いの音楽的フェイバリットの共有や、思想的背景の意見交換から生まれたアイデアを元に歌詞楽曲共に昇華したオルタナティブ・アマピアノと言うべき作品。
先進的なHIP HOPのサウンドであり、ダンスミュージック的な側面も併せ持つ誰も聴いたことがない架空のアフロトロニカ・サウンドが誕生した。
プロデューサー/DJ/ライター。 元々ハウスのDJだったが2020年から南アフリカのダンスミュージックAmapiano制作に着⼿。 2022年にラッパーのあっこゴリラを迎えてリリースしたシングル「RAT-TATTAT」は各媒体の主要プレイリストに数多く取り上げられ、世界に広がるAmapianoを取り上げたドキュメンタリー映像「Music That Moves: Amapiano」にピックアップされるなど⾃主リリースながら異例のヒットを⾶ばした。 2023年夏からはQN、CHIYORI、荘⼦itといったラッパー/シンガーとのコラボレーション楽曲を次々にリリースし、海外のAmapianoプレイリストにも楽曲が取り上げられるなど⽇本におけるAmapianoの可能性を拡張し続ける。そして同年11⽉にその活動の集⼤成としての1stフルアルバム「JAPANESE AMAPIANO THE ALBUM」を満を持してリリースした。 また並⾏してSound & Recording Magazine誌での連載や対談、現地のプロデューサーへのインタビュー、ラジオ出演など様々なメディアにてAmapianoの魅⼒を発信し続けている。
Japanese Amapiano Recordings