Cold Heartのジャケット写真

歌詞

Cold Heart

Xanny O'stin, RME

Told you imma change, but looks like still the same

Thought old me was an old me, but still am an old me

夢がだけがデカくなり,現実はlow key

壊れないためだけに生きてるように

でも進むcuz I don’t wanna lose

2つの意味でお前のこともdon’t wanna lose

このままだと2人とも沈んでいく

So I gotta change, that’s what I been trying to do

俺なら行けるんだと始めたgame

イキり過ぎた昔 just like Ben10

3年やって売れないなら才能なんかねえ

言ってたけど気づいたら6年目

それでも未だに追いかけてるdream

信じてる俺ならば最後にはwin

心配そうに見守るお前を背に

ゴールテープのない道をひたすら走る

I got cold heart, What you feelin now

お前の気持ちは未だにわからないまま

I got cold heart, what you feelin now

お前に言わせてみれば俺はただのわがまま

溺れるemotions

遅れるmotion

But gotta keep going

I have to stay focused

いつものように

迎えてるmorning

昨日より幸せでいられるように

目が覚めたら部屋に香ってるcoffee

影は短い、とっくに過ぎてるmorning

時計を見て、damn10分でI gotta ready

急がないとだけど忘れずにkiss my baby

3分でshower, 2分で服を選ぶ

その間にお前がcookingするんだ俺のbreakfast

俺の本気の飯より美味いって、やば

Never let you go baby, please stay by my side

You say “What’s the matter?”

Don’t mind me I’m alright now

気にされる度痛むんだ頭

誤魔化すために重ねる身体

でも見せられない心の裸

飾ってるガーベラは枯れたまま

3日前に買った来たばっかなのにさ

大切だけどすぐ枯れさせてしまう

いつも思う、よく似てるお前と花

I got cold heart, What you feelin now

ぶつかるたびに頭によぎる”さよなら”

I got cold heart, what you feelin now

でも変わらないなら俺はただのバカ

溺れるemotions

遅れるmotion

But gotta keep going

I have to stay focused

心写し、乗せる音に

明日を笑顔で迎えれるように

  • 作詞者

    Xanny O'stin

  • 作曲者

    RME

  • プロデューサー

    RME

  • レコーディングエンジニア

    RME

  • ミキシングエンジニア

    RME

  • マスタリングエンジニア

    RME

  • ギター

    RME

  • ボーカル

    Xanny O'stin

Cold Heartのジャケット写真

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Cold Heart

Xanny O'stin, RME

  • ⚫︎

    Cold Heart

    Xanny O'stin, RME

本作は、夢を追い続ける中で生まれる不安や葛藤、そして愛する人との距離感を、日常のワンシーンと共に描き出した一曲となっている。

「変わりたいのに変われない自分」「大切な人を失いたくないという本音」「時間だけが過ぎていく焦り」──
楽曲の中で綴られるリリックは決して誇張された成功談ではなく、6年間音楽を続けてきたリアルな現在地そのものだ。

英語と日本語を自然に行き来するフロウは、Xanny O’stinの持つバイリンガルな感性を象徴しており、
ベッドルーム、朝のコーヒー、急いで身支度をする時間、恋人との何気ない会話など、
生活に根差した描写がリスナーの感情に静かに入り込む。

タイトルでもある「Cold Heart」は、冷たさそのものを肯定する言葉ではない。
感情に溺れながらも立ち止まらず、**「昨日より少しでも幸せでいるために進み続ける」**という意思表明が、
淡々と、しかし確かな熱量をもって表現されている。

夢と現実の狭間で揺れるすべての人へ向けた、等身大のヒップホップ・ストーリーだ。

アーティスト情報

  • Xanny O'stin

    “都会の静けさ”と“寂しさと情熱”。 Xanny O’stinは、その対照的な情景を英語と日本語で描き出すラッパーである。 優しさの奥にかすかな孤独を滲ませた彼のサウンドは、静かにリスナーの心へ寄り添い続けている。 神奈川県相模原市生まれ、東京都町田市育ち。 2019年に高校を中退、単身渡米しワシントン州の大学へ進学。 2020年よりXanny O’stinとして音楽活動を開始し、2021年にはロサンゼルスの大学へ編入。 2023年からは活動拠点を東京に戻し、国内外を視野に入れた作品発表を続けている。

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  • RME

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