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Lyric

issue

Halujio

耐え難い僕は凡人で

頼りない夜を過ごしてる

知り得ない君は用心で

隙の無い距離を測っている

見損なう愛と共存を

取り得ない手筈で振って

再三伝え見栄張った

僕は馬鹿だ

例えばその花言葉の様な

運命に踊らされても

どうしようもない程

幸せだと思うんだろう

気づいてしまった思いの中に

一つ奇跡を信じたんだ

それだけでまともになれなくなんだって

迷走に趣味を銘打って

人知れず言い訳を貼った

答え冴え無い過去ばっか

耐え難い刹那目を喰いしばる

所狭しと望むならば

好きに言ってくれて構わない

だけれど諦め切れなくて

囚われた僕は置いておいて

忘れたふりした

例えば愛想尽かされたまま

ご機嫌取りに追われても

どうしようもない程

生き甲斐だと思うんだろう

気づいてしまった僕は魚

泳げない地上を這いずって

どれだけ長くても追いつこうとした

あり得ないままで時間ばかり過ぎて

歳だけ重ねてしまったんだ

胸に棲みついたまんま

剥がれないのが恋と呼ぶんだって

  • Lyricist

    Daichi Takabatake

  • Composer

    Daichi Takabatake

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