それでも明日へのジャケット写真

歌詞

涙する夜に

DG5

眠れない夜に

名前を呼びそうになって

声にする前に

そっと 飲み込んだ

何でもないふりして

今日も笑っていた

誰にも気づかれないように

いつもの私でいた

「大丈夫」って言葉だけ

何度も胸に重ねて

忘れたつもりの痛みまで

隠して歩いてきた

見慣れた街の片隅に

あなたの影を探してる

もういないって わかってるのに

心だけが追いかける

我慢してたのに

もう抑えられない

溢れて 溢れて

止まらない涙

声を殺して

ひとりきりの部屋で

呼べない名前を抱きしめて

夜だけが胸に降り積もる

忘れたいんじゃない

ただ

会いたいだけ

平気なふりを続けて

いくつ夜を越えただろう

時間が癒してくれるなんて

今はまだ信じられない

あなたがいた毎日ほど

何気ないものばかりで

失くして初めて気づくなんて

少し遅すぎたね

片づけられない写真も

消せないままの言葉も

ひとつ触れるたび あの日まで

心だけが戻ってゆく

我慢してたのに

また涙になる

忘れようとするほど

あなたが近くなる

声を殺して

ひとりきりの部屋で

「もう一度」なんて言えないまま

夜だけが深くなってゆく

戻れないことくらい

わかっているのに

あなたがいない夜は

こんなにも長いんだね

いつもなら待ち遠しい朝も

今夜は少し怖くなる

無理に忘れなくていい

無理に笑わなくていい

痛みまで消したなら

あの日々まで消えそうだから

泣いてもいいなら

今夜だけは

強くなくていい?

強くなくていい

忘れなくていい

それだけ愛した

証だから

朝はきっと

あなたを急かさない

もう少しだけ

あなたを

想わせて

我慢してた涙

もう隠さなくていい

溢れて 溢れて

声になるまで泣こう

あなたを愛した

あの日々があるから

こんなにも胸が痛むことさえ

いつか愛しく思えるように

さよならはまだ

上手に言えないけど

涙がいつか

乾くその日まで

私はここで

生きてゆく

忘れなくていい

消さなくてもいい

あなたと過ごした時間まで

失くすことはないから

泣き疲れた夜の向こう

カーテン越しに朝が滲む

今日じゃなくてもいい

明日じゃなくてもいい

それでもいつか

この涙ごと抱いて

また歩き出せるように

会いたいよ

もう一度だけ

会いたいよ

でも今夜は

この涙と眠るから

忘れなくていい

愛していたことを

消さなくていい

あなたがいたことを

そのすべてを

抱いたままで

いつか私は

歩いてゆく

今夜はただ

泣いていよう

あなたを

愛していたから

愛していたから

  • 作詞者

    D:RISE

  • 作曲者

    D:RISE

  • プロデューサー

    D:RISE

  • ボーカル

    DG5

それでも明日へのジャケット写真

DG5 の“涙する夜に”を

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それでも明日へ

5人で歌うときには見えなかった、ひとりひとりの声がある。

深く沈み込む低音。
静かに寄り添う中音。
言葉を刻むラップ。
掠れながら感情を伝える声。
そして、空へ抜けていく高音。

神崎紅葉、朝霧詩音、白峰陽菜、橘燈花、天城未来。

DG5を形作る5つの声に、それぞれの物語を与えた。

誰かを想うこと。
すれ違うこと。
涙すること。
自分を認めること。
小さな幸せに気づくこと。
そして、もう一度歩き始めること。

5人は違う。

声も、表現も、感情の伝え方も違う。

だからこそ、その声が重なった瞬間にしか生まれない音がある。

ひとりで歌うから見える個性。
5人で歌うから生まれるDG5。

それぞれの声、それぞれの人生をたどりながら、物語はやがてひとつへと重なっていく。

迷ってもいい。
泣いてもいい。
立ち止まってもいい。

それでも最後には、もう一度前を向く。

**5つの声が、それぞれの明日を歌う。**

そして5人は再びひとつになり、

**それでも明日へ。**

**ここから、また。**

"