CITY LIGHTS & MIDNIGHT BLUEのジャケット写真

歌詞

Route 16の異邦人

Akemi

左ハンドルの 助手席から見る

国道16号(ルート・シックスティーン) 景色が違う

カーステレオから 流れるF.E.N

言葉はわからない だけど心地いい

あなたの横顔 街灯が照らす

青い瞳(め)の奥に 何を見てるの?

基地(ベース)のゲートで 交わすパスポート

ここから先は カリフォルニアね

ジュークボックス コインを弾いて

踊りましょうか Last Good-bye

甘いコロンと タバコの匂い

大人の恋だと 酔わせてほしい

Don't say "Go home" まだ帰さないで

今夜だけは あなたのGirlfriend

ドル紙幣(ビル)で支払う 冷めたバーボン

グラスの氷が 溶ける速さで

時間は過ぎるの 止められないわ

Navy Blueの夜 堕ちてゆく

「来月にはもう 国へ帰るよ」

カタコトの日本語 胸に刺さるわ

約束なんて いらないルール

わかっていたのよ 最初(ハナ)から私

週末だけの 恋人ごっこ

夢を見るには 遅すぎる時間(とき)

Don't say "I love you" 嘘でもいいの

抱きしめられても 遠い人

海を渡って 届く手紙も

いつか途絶える 知っているから

フェンスの向こうは 別の星だと

自分自身に 言い聞かせたの

大きな背中 しがみついても

あなたは軍(くに)の 鳥になるだけ

私の知らない 空を飛ぶのね

Please forget me... なんて言えない

テールの赤が 闇に消えてく

残されたのは 私と静寂(サイレンス)

Route 16 風が吹くだけ

Bye-bye, My Stranger

  • 作詞者

    Akemi

  • 作曲者

    Akemi

  • プロデューサー

    nanayon music

  • ミキシングエンジニア

    nanayon music

  • ボーカル

    Akemi

CITY LIGHTS & MIDNIGHT BLUEのジャケット写真

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「CITY LIGHTS & MIDNIGHT BLUE」は、都会の夜を彩る12の物語を、カセットテープのA面・B面になぞらえた各6曲構成で収めた、Akemiの1stアルバム。
交差点の信号に滲むブルー、基地の街のフェンス越しの爆音、閉店間際のバーのラスト・オーダー、そして夜明け前のホテルのチェックアウト――煌めく街灯りと、ミッドナイトブルーに染まる孤独のあいだを行き来する一時間を、ひと続きの夜として編んでいる。

架空のAIシンガー Akemi が歌うのは、雨の246、国道16号、終電後のターミナルといった風景の中で、誰かに縋らず自分の足で夜を歩く大人の感情。
70年代後半から80年代初頭のニューミュージックやシティポップが持っていた、都会の夜、車内の空気、バーカウンター、雨の午後を描く叙情性を下敷きに、現代的な感性で再構築した12曲となっている。

Side Aは街の灯りの側から、Side Bは夜更けの側から、同じ都会をもう一度歩き直す。
聴き終える頃には夜明け前の風が吹き抜ける――そんな一晩ぶんの物語を収めたアルバム。

Produced by nanayon music.

アーティスト情報

nanayon music

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