中山栗モナムール

「ご当地ムード歌謡」で世界へ。
「愛媛の魅力を勝手に歌う。」をモットーに、愛媛県を拠点に活動する異色のご当地シンガー、その名も「エヒメケン」。人気のラジオ番組「エヒメケンの歌っちゃえひめ！」から生まれた期待の５thのシングルは、伊予市中山町の名産「中山栗」が主役。秋の訪れとともに届けるのは、まろやかで少し切ない“栗のラブソング”。トゲトゲしい殻の奥に秘めたぬくもりを、アコーディオンの哀愁とドラマチックなメロディーにのせて歌い上げます。デヴィッド・ボウイを思わせるようなエヒメケンの甘く低い声は、聴くほどに心に沁み入ります。「中山の惜しみない恵み、ホクホクの幸せをあなたに」。そんな一粒の想いを込めた珠玉の一曲。ご当地ソングの枠を越え、愛と郷愁が香る新感覚ムード歌謡。タイトルは『中山栗モナムール』。秋の夜長に、ぜひ一粒、味わってください。